毎日書道展(大字)、読売書法展(篆刻)など多数の入選履歴、日本書道教育学会・師範を持つ書道家・詩人の桃空。
活動は幅広く、フランス、ポルトガル、ルーマニア、インド、台湾などで自身の詩と書のパフォーマンスを展開している。
教室でのモットーは「毛筆で書く楽しさ」をメインにこれまで得た知識を惜しみなく伝えること。
対面にて学生、大人の書の教えのほか、常に新たな知識を蓄え「書はおもしろい!このことをみんなに伝えたい!」という意識で取り組んでいる。
研究内容は、東アジアの漢字の歴史から日本で独自に発展した仮名の歴史。
さらに、身体性と音楽性に文字との関わりについてをテーマとしている。
【桃空メソッド】
・甲骨、竹簡・木簡、隷書、行書、草書、楷書、仮名など各種
・普段書きの「名前・住所」など宛名がうまくなる
・道具の使い方、片づけ方、長持ちの秘訣を知る
・書道は身体全体を使い体幹意識
・書く姿勢を美しく、筆の動きと呼吸の意識でリラックス
・「級」や「段」、また「師範」取得へのアドバイスも
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男性 30代
この授業で筆先の使い方分かりました。
留学生ですし僕の日本語は上手くないんですけど、先生はとてもやさしかったです。ありがとうございました。
男性 50代
基本から丁寧にわかりやすく解説していただけます。
カメラで手元を常に中継していただいていたので、筆の運びや手首の使い方がよくわかりました。初めて知ることや気がつくことも多く、実りある時間でした。
またぜひ受講したいと思います。ありがとうございました。