AIを使っても忙しさが変わらない経営者の方へ

対面

90分・初参加歓迎

こんなことを学びます

「AIで業務効率化」と言われても、うちの何が変わるのか、正直ピンと来ない。

そういう経営者の方に向けた90分です。


私はAIエンジニアですが、AIを何でも聞ける相手として使うのは、あまりすすめていません。

調べるのが速くなるぶん、かえって手が止まることが多いからです。

自分の仕事でも、お客様の現場でも、うまく回ったのは「この作業だけ任せる」と決めて使ったときでした。


今回は、見積書づくり、数字の集計、請求処理を題材にします。

どの会社にもあって、しかも手作業が残りやすい仕事だからです。

AIに渡していい作業と、人が最後に見ないといけない作業を、実演を見ながら分けていきます。

ツールの機能紹介で終わらせるつもりはありません。

最後に短いワークをやって、自社で最初に手をつける仕事を一つ決めてから帰ってもらいます。


持ち帰ってもらうのは、次の三つです。

① 最初にAIに任せる仕事を一つ決めること

② その仕事のどこを人が見るかを紙に書くこと

③ 翌日にやることを一行で決めること

どれも大げさなものではありませんが、決まっているといないとでは翌週の動きが違います。


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■ 参加対象者
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社員数名から数十名くらいの会社の経営者・役員、ひとり社長、それから現場の業務改善を任されている方を考えています。

こんな状態に心当たりがあれば、来ていただく意味があると思います。


・見積書を出すたびに、Excelへの転記と確認で半日が消える

・請求まわりは「あの人しか分からない」。その人が休むと止まる

・月の売上や経費の数字が、締めてから何日もたたないと見えてこない

・ChatGPTは入れてみた。文章の下書き以外、何に使えばいいのか分からないまま

・金額の間違いや顧客情報の扱いが怖くて、AIに触らせるところまで行けない


AIを使ったことがなくても、プログラミングを知らなくても大丈夫です。

「あの仕事、何とかしたい」というものを一つだけ、頭に置いて来てください。


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■ 便利な道具を増やしても、仕事は楽にならなかった
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私はIT企業でシステム開発を経験したあと起業し、いまはフリーランスのエンジニアとして、大手企業や官公庁の業務システムの開発に関わっています。

社会人になって10年あまり、ずっと「人の仕事の流れをシステムに置き換える」ことをやってきました。


その中で身にしみているのは、便利な道具を増やしても、仕事はなかなか楽にならないということです。

AIで文章がすぐ書けるようになっても、そのあとに転記や目視の確認が三回残っていれば、現場の負担はほとんど変わりません。


だから私は、いきなり自動化の話をしません。

まず担当者の隣に座って、お客様・案件・見積・納品・請求がどうつながっているかを一枚の地図に書き出す。

会議室で要望を聞くより、実際に手を動かすところを見るほうが、本当に時間を食っている場所が分かるからです。


AIはその地図の上で動かし、下書きと突き合わせを任せて、人は最後の確認と判断だけをする。

うまくいかないときは粒度を小さくし、一つの仕事で小さく試して、結果を見てから次に進む。

地味ですが、この順番を崩さないことが、現場で続く仕組みの条件だと思っています。


成果が出たかどうかより、まず着手できたかどうか。

今回はその進め方を、見積・集計・請求という身近な仕事に置き換えてお話しします。
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開催予定エリア梅田・北新地

価格(税込)¥3,000

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対面受講日程

価格(税込)¥3,000
場所梅田・北新地

この講座の先生

現役AIエンジニア/AX推進パートナー

AIを学んでも、仕事が楽にならない。
そう感じている方に向けた講座をしたいと思っています。

AIの情報は集めたけれど、仕事では使えていない。
ツールを試しても、結局いつものやり方に戻ってしまう。
どの業務をAIに任せればいいのか分からない。

うまくいかない原因は、知識の量ではありません。多くの場合、業務を「動ける大きさ」に分けられていないことにあります。

講座では、仕事を「入力・判断・出力」に分けて整理し、繰り返しの多い作業から小さくAIに任せていきます。結果を確かめながら少しずつ広げるので、ITが苦手な方でも無理なく進めら...
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当日の流れとタイムスケジュール

1. AIを入れたのに、忙しさが変わらない理由(15分)

文章づくりだけ速くなっても、仕事全体の手間はあまり減りません。

「全部手作業」と「全部AI任せ」のあいだにある現実的な落としどころと、お客様・案件・見積・納品・請求を一枚の地図にする考え方を共有します。


2. 見積・集計・請求、どこまで渡せるか(20分)

三つの仕事それぞれで、AIに渡せる範囲と、人が見ないといけない場所を具体的に分けます。

・見積書:過去の案件情報を集めて下書きをつくるところまで

・売上・経費の集計:数字をまとめて、おかしな箇所に印をつけるところまで

・請求処理:受注と納品の情報を突き合わせて、請求書の下書きをつくるところまで

金額、取引条件、送り先。この三つは最後に必ず人の目で見ます。なぜそこを残すのかもお話しします。


3. 実演(20分)

模擬の業務データを使って、AIに任せる範囲を広げたり狭めたりしながら、何が変わるかを画面で見てもらいます。

速くなるところだけでなく、間違えたときや例外が出たときにどう止めるかもお見せします。

(※画面に出る数字は模擬データのものです。自社でどれだけ効果が出るかを示すものではありません)


4. ワーク:最初に変える仕事を一つ決める(15分)

時間を取られている仕事と、いまの作業時間を書き出し、AIに渡す作業と人が見る作業を分けます。

空いた時間で何をしたいか、最初に試すことは何かを一行で書きます。

(※社内の機密や顧客の個人情報をその場でAIに入れることはありません。業務名とざっくりした作業の中身だけで進められます)


5. 小さく試して続けるには・質疑応答(20分)

仕事を整理して、試作で確かめて、現場で使う形に整えるまでの順番と、社内の情報を扱うときの注意点をお話しし、残りの時間で個別の質問にお答えします。
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