いきもの短歌教室第23回

対面

みんなが短歌が作れるようになる教室です。短歌のお手本(百人一首)を読み、みなさんの短歌作りをお手伝いし、実作を添削・講評します

こんなことを学びます

第23回 10月21日(水曜日)15時-17時/10月23日(金曜日)15時 -17時/10月24日(土曜日) 15時半-17時半
題 秋の恋
素性法師 今来むといひしばかりに長月の 明の月を待ち出でつるかな
【こんな人へ】
短歌でハンドメイドの人生記録、いわばDIYの自分史を残したい人
生活やビジネスで美しいことばや上手な話し方=自己表現力のスキルを身につけたい人
コミュニケーションとして現代短歌を一緒にお稽古する仲間がほしい人
教養・カルチャーとして伝統文化(百人一首・絵・古文書・文字)に興味がある人
趣味としての日本史/日本文化マニア

【こんな教室です】
「短歌を作ってみませんか?」と言われたら?何かとても難しいこと、自分には関係ないことをやれと言われているように思いますか?
そんなことはないのです。実は和歌集の根本聖典ともいうべき『古今和歌集』は序文に「うぐいすだって蛙だって歌を詠んでいるよ(生きとし生けるもの、いづれか歌を詠まざりける)」とあります。短歌は専門家の専有物ではなく、みんなのものです。たしかに私・菊地真は日本古典文学の専門家(Ph.D. Professor)ながら、学術的真理を究める大学や大学院と違い、このサロンは参加資格を設けず、皆さんで手軽に作れる詩(短歌)を楽しんで作り、仲間と語り合う場と考えています。
最近、美しい文字を学ぶ人も多いですが、美しいことばも学んでみませんか。このサロンでは、いっしょに短歌を作る愉快な仲間もできますよ。また、短歌は日本の伝統文化であるとともに、手軽な自己表現スキルですから、美しいことばで綴るオンリーワンの日記=人生史を歌集として作ることもできます。その時その時作った短歌を後で読み返せば、写真では伝えられない心も残せるはず。億万のお金よりも一冊の歌集こそ、残す価値ある遺産ではないでしょうか。
 講座前半は、百人一首の歌を一つ選び、短歌を作る参考となるお話を、菊地がいたします。講座後半では、短歌作りの基本をお話します。もし皆さんの中で和歌を作られたら、ご披露していただき、皆さんで講評し合いましょう。

いきものはみな、歌を詠む、猫だってカエルだって! それがこの教室のモットーです。
 短歌をはじめたい人へ。短歌のお手本(百人一首)を読み、みなさんの短歌作りをお手伝いし、実作を添削・講評します。入学式・結婚式・お子様の誕生・金婚式・祝賀会・ホールインワン…はては辞世の歌まで、自分史のここぞという場面を、自分の短歌で刻印してみたいと思いませんか。
職場を勤め上げられ、人生の記録を残したい方へ。短歌はお金には縁がないかもしれませんが、人生の節目を印象深く記録するということはできます。短歌でつづるあなただけの日記、その短歌を集めて歌集をまとめてみてはいかがですか。(菊地は自費出版にお薦めの出版社を斡旋できます)短歌には写真だけでは伝えられない心も伝えられます。虎は死んで皮を残すと言いますが、人は億兆の資産よりも一冊の歌集こそ残すべきです。
短歌は作ってみたい、でも「歌人~」とか「~協会」のような厳めしそうなのはチョット…という方へ。このサロンはそういう権威めいたもの抜きの、気楽に仲間が集まる場所。愉快な短歌仲間を見つけられるでしょう。
美しいことばを身につけたい人へ。短歌を作ることは、ことばを磨くこと。日本語独自の韻律、ことばにこめられた様々な意味や情感、ことばの繋がりによって作り出される印象…それを使いこなすのは、短歌を学ぶ過程でおのずから身につきます。
日本語で文芸創作したい人へ。韻文と散文は文芸創作の両輪。読むだけ、評論を聴いているだけでは創作につながりません。まずお手本になる古典をしっかり読み込むこと。菊地は古典を、現代日本語創作につなげるスペシャリストです。
伝統形式の詩の話を聴きたい人や日本史の深掘り好きな人も大歓迎です。短歌の話は、歌論のような硬派な話から、歌の詠まれたウラ事情みたいな軟派な話まであり。私は両方大好きで、どちらでも楽しくお話することも、それをみなさんの創作のご参考できることも自信あります。
  要するに誰でも短歌が詠めるようになる講座です。

続きを読む

希望の日程で調整できます

現在開催日程はありませんが、開催リクエストを送ることで希望の日時で講座開催を相談できます。

開催予定エリア浅草・上野

価格(税込)¥4,000

受けたい
0人が受けたい登録しています

対面受講日程

価格(税込)¥4,000
場所浅草・上野

対面受講料に含まれるもの

受講料にはレッスン代・教材費・教室使用料が含まれます

この講座の先生

カイロ大学前教授 文学博士(早稲田大学)

1959年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得。文学博士。日本古典文学専攻。1早稲田大学文学部講師~(米国)カンザス州立大学文学部講師~北京理工大学外国語学部外国専家を経て、カイロ大学文学部教授兼(エジプト)アインシャムス大学言語学部客員教授(2023年まで)997年史上最年少学年で日本文学研究者新人賞・窪田空穂賞を受賞。2020年(エジプト)アレクサンドリア図書館二千三百年の歴史上初の日本書として自著を寄贈。2021年及び2024年、アラブ経済連合・環境学会よりエジプト日本研究功労者に選ばれる。主な著書に『天神さまの起源』(勉誠... +続きを読む

当日の流れとタイムスケジュール

1.お手本の歌を読む(60分)
 百人一首を一首取り上げ、現代語訳はもちろん、作者、時代背景、歌ことば、技巧法についてわかりやすく説明します。説明の途中でも、どんどん質問してください。この解説で①参加者のみなさんが、これと類似の題で短歌を作れるようになること ②この作者がどのようにしてこの歌を作ったかを知る ③その他みなさんの知りたい古典和歌がわかることを目標とします。
2.短歌を詠む(60分)
 最初に短歌の基本について講師が説明します。次にその「題」に関連する一般的な作歌方法と、ヒントをお話しします。(20分)
 みなさんで短歌を作りましょう(15分)
みなさんの歌を披露し合い、お互いに讃え合いましょう(20分)
最後に講師が総評します。(5分)

続きを読む

こんな方を対象としています

短歌でハンドメイドの人生記録、いわばDIYの自分史を残したい人
生活やビジネスで美しいことばや上手な話し方=自己表現力のスキルを身につけたい人
コミュニケーションとして現代短歌を一緒にお稽古する仲間がほしい人
教養・カルチャーとして伝統文化(百人一首・絵・古文書・文字)に興味がある人
趣味としての日本史/日本文化マニア
続きを読む

受講する際は以下をお読み下さい

短歌の聖典・『古今集』序にあるように、和歌を作るのに必要な資格はありません。だからこの講座も参加資格はナシ! 鳥でもカエルでも猫でも参加できます。
教材などはこちらで用意いたします。
一回毎の完結の講座ですが、毎回解説する歌と皆さんで詠む題は違いますので、来れば来るほど楽しめる講座です。まずは、お気軽にお問い合わせください。
続きを読む
※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

その他の文化・教養講座の関連カテゴリーから講座を探す

関連エリアから探す