入門③:「初心者向け! キャラとストーリーの作り方」

オンライン

迷う初心者へ! 40分でキャラとストーリーの構成方法が、簡単にわかる

こんなことを学びます

【この回のみでもok!】面白いものはどうしたら書けるかを、理論的に教える創作講座。小説、映像脚本、漫画などで汎用的に使える技術を伝えます。

【キャラクターの三角関係で物語を動かす方法】
漫画原作者・小池一夫が提唱するメソッド「主人公・ライバル・引き回し役」の三者関係に着目。
その手法を分析します。
物語は単独のキャラでは動きません。三角関係を設定することで、ストーリーが展開するのです。

-『七人の侍』の場合
主人公=七人の侍 ライバル=野伏(山賊) 引き回し役=百姓たち
侍たちだけでは物語は進展しません。百姓が介入することで初めてドラマが起動します。さらに菊千代という侍は、百姓と侍の対立を和らげる「調整役」として働きます。

-『ルパン三世 カリオストロの城』の場合
主人公=ルパン(+ルパンファミリー) ライバル=カリオストロ伯爵(+カリオストロ公国) 引き回し役=クラリス。
クラリスが、ルパンにとり「守るべき存在」、伯爵にとり篭絡すべき存在として物語を牽引し、ルパンと伯爵を対立させドラマを作ります。


【セントラル・クエスチョンの設定】
「主人公は何を達成しようとしているのか?」を明確にすることが、物語に推進力を与えます。
動機=解決すべき課題を背負わせるということです。
これをセントラル・クエスチョンと呼びます。
セントラル・クエスチョンには「外的セントラル・クエスチョン」と「内的セントラル・クエスチョン」の二種類があります。

『カリオストロの城』なら外的セントラル・クエスチョン(ルパンはクラリスを救えるか?)と内的セントラル・クエスチョン(ルパンは青春の清算を行えるか?)が、セントラル・クエスション。
これを設定することで、物語にベクトルが発生します。


【三幕理論を学ぶ】
シド・フィールドが提唱する、ハリウッド映画の定番構成法を解説します。

1. 第一幕(発端)
主人公と状況を提示し、「何が問題か」をはっきりさせる。
→例:ルパンがクラリスと出会い、「彼女を救えるのか?」というセントラル・クエスチョンが生まれる。
2. 第二幕(葛藤)
主人公が次々とピンチに直面し、挫折や“かりそめの勝利/敗北”を経験する。
→例:ルパンは城に潜入するが失敗と撤退を繰り返し、傷を負う。
3. 第三幕(解決)
クライマックスで最大の危機に直面し、最終的に解決と成長を遂げる。
→例:結婚式での決戦、ルパンは伯爵を倒し、クラリスを救う。

三幕理論を理解すると、物語の構成がとてもやりやすくなります。
私見ではかなり使い勝手のよい構成方法です。
起承転結や序破急やその他の構成法よりも、取り回しのしやすい構成方法です。
身につけて損はありません。
続きを読む

9月10日(木)

20:00 - 20:40

オンライン

予約締切日時

9月9日(水) 20:00

定員

10人

開催場所

オンライン

価格(税込)

¥1,980

お支払方法

クレジットカードAmazon PayPayPal銀行振込
  • 9月10日(木)

    20:00 - 20:40

    オンライン

  • 参加できる日程がありませんか?
    先生に開催リクエストを送ってみましょう!
    開催リクエストする
受けたい
4人が受けたい登録しています

オンライン受講日程

9月10日(木)20:00 - 20:40

¥1,980

クレジットカードAmazon PayPayPal銀行振込
定員10人

参加できる日程がありませんか?
先生に開催リクエストを送ってみましょう。

オンライン受講料に含まれるもの

予習用に毎回、教材のPDFをお渡しする予定です。
ただし予習をしなくても理解できるように講義は進めますので、予習する余裕がない方も安心してご受講ください。

合計全4回でパワーポイント約100枚分の創作ノウハウ・ファイルとなります(毎回約25枚程度のものとなります)。

この講座の先生

シナリオライター/創作講師

オンライン創作講座!

感覚だけで“降りてくる”のを待つだけでは限界があります。物語を作るには、理論と技法で再現性を高めることが必要です。

ゲーム、小説、アニメなど様々なジャンルで創作活動を続けてきた私が、実務経験と大学・専門学校での指導経験を活かし、ストアカで創作講座を開講しました。
この講座では、感覚に頼らず「使える技法」を身につけ、創作の迷いや停滞から抜け出す地図を提供します。

私自身、創作に取り組む中で、思ったように物語が進まず悩むことは何度もありました。
そのたびに、自分には才能がないのではと感じたり、手探りで作品を作...
+続きを読む

当日の流れとタイムスケジュール

<所要時間40分程度>
全4回の講座です。その第3回目。

● 当日の流れ(予定)

1 キャラクターのシフトについて

2 動機の重要性

3 主人公の魅力

4 三幕理論による物語の構成方法

5 「ルパン三世/カリオストロの城」の分析
続きを読む

こんな方を対象としています

ごく基本的な基礎知識はあり、そろそろ超初心者からは抜けだしつつある方。
「何かが足りない。でも、何が足りないのかがわからない」と感じる方。

中級者や上級者の方にとっては、すでに耳にしたことのある内容も含まれているかもしれません。
しかし、創作を始めたばかりの頃の自分がこの講座に出会っていたら、数年、あるいは十年以上の迷いの時間を短縮できたのではないかと、手前味噌ながら本気で考えています。
私が「これは実作で使える、使えた」と思った技法だけをお教えします。
従って空理空論ではない理論・技術を提供できます。

わずか数千円と数時間の受講で、これまでの迷いや停滞から抜け出せるきっかけが得られるとしたら、それは大きな意味があることではないでしょうか。

【主な作品歴・経歴】
ゲーム開発
街~運命の交差点~、かまいたちの夜2、他多数

電子書籍執筆
マイ・ボニー97(青燈舎)、他多数

紙書籍執筆
漫画原作のつくり方(共著、雷鳥社)

教歴(講師歴)
江戸川大学(ゲーム総論)、アミューズメントメディア総合学院(ゲームシナリオ)

賞歴
埼玉文芸賞第52回準賞&第54回佳作(児童文学)
クリエイティブメディア出版第2回「えほん・児童書大賞」最優秀児童書部門賞&優秀児童書賞(児童文学)

【受講を検討されている方へのメッセージ】
創作に迷う時間を減らし、実作で使える技法を身につけたい方に最適な講座です。
小説、映像脚本、漫画原作、ゲームシナリオなど、ジャンルを問わず応用できる方法論を一緒に学んでいきましょう。
続きを読む

受講する際は以下をお読み下さい

【この回のみでもok!】

この講座は全4回のシリーズ構成です。

どの回を受講されてもokですが、第1回目から順に受講されると、より理解が進むかもしれません。
もちろん、気になる内容(たとえば第2回だけとか)だけの回を受講されてもokです。
第1回目から受けることが必須ではありません。単回で(たとえば第2回だけを)受講なさっても、その回の理解が進むように努めます。

この講座は全4回のシリーズ構成です。

どの回を受講されてもokですが、第1回目から順に受講されると、より理解が進むかもしれません。
もちろん、気になる内容(たとえば第2回だけとか)だけの回を受講されてもokです。
第1回目から受けることが必須ではありません。単回で(たとえば第2回だけを)受講なさっても、その回の理解が進むように努めます。

※本講座は Microsoft Teams 、Zoom、Google Meetのいずれかで、オンラインで行います。
講義時間を気にせずスムーズに進行できるため、Microsoft TeamsかGoogle Meetでの受講を推奨しております。

Zoomをご希望の場合ももちろん対応可能です。
ただし、現在は無料プランを利用しているため、40分を超える場合は一度退出して再入室をお願いすることがあります。
お手数をおかけしますが、あらかじめご了承ください。
続きを読む
※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー1

  • 楽しかった( 1 )
  • 勉強になった( 1 )
  • 受ける価値あり( 1 )
  • この講座は「分かりやすくてためになる講座」でした
    女性

    続けての受講です。
    行動の説明もテキストも分かりやすかったです。
    特に、キャラクターの関係性についての説明がためになりました。
    引き続き受講したいと思います。

    先生からのコメント

    ありがとうございます。
    分かりやすかったとのお言葉、とても励みになります。
    次回もお役に立てる内容をお届けできるよう努めますので、引き続きよろしくお願いいたします。

  • 演劇・演技のおすすめの先生演劇・演技の先生を探す

    脚本・シナリオの関連カテゴリーから講座を探す

    先生のスキルから探す