※講座をリニューアルしました
https://www.street-academy.com/myclass/29111【0からのWebディレクション講座】
インターネットが普及して、スマホ、タブレットが普及して、O2Oなんかのサービスも進んでいるのに、ウェブを作る過程の「Webディレクション」って誰も教えてくれません。不思議ですよね。 実際に第一線でディレクションしている人も、ディレクターを抱える法人も、これからディレクターを目指す個人も、Webディレクターとはなんぞやの定義を誰もすることができません。
なので、日本ディレクション協会では、GARAGE AKIHABARA(
http://www.garage-working.com/ )のチカラを借りて、ディレクション業務をみんなが分かりやすいようにきちんと見える化をして、Webディレクションの基礎を学べる機会を創りました。
【こんなことが学べます】
Webの設計って何をすればいいんだろう・・・
とりあえず言われた要件通りにワイヤーフレームをつくれば良いだけ、ではないのはわかる。
だけど何をすればいいかわからない。そんな悩み、抱えていませんか?
Webにおける設計とは、作りたいWebサイトにおける目標を固め、それを実現するための具体的な指針を決める根本となるものです。
ここがきちんと設定されていなければ、あなたのWebサイト制作チームは路頭に迷い、なんだかちぐはぐなWebサイトができあがってしまうでしょう。
そんな状況を避け、サイトの目的をバッチリ果たせるようにするためには、そのサイトが誰のために存在するサイトで、そのためどのようなコンテンツを持ち、どのように実装されるべきなのか、これらをきちんと言語化し仕様に落としこむ必要があります。
そのためにWebディレクターが考えるべきことは非常にシンプル。
「ユーザーシナリオを考える」
あなたのWebサイトが本当に向き合うべきなのは、クライアントの要望ではなく、その先にあるユーザーの心理です。
そのビジネスでアプローチしたいユーザーは、一体どこであなたのWebサイトをみつけ、サイトの中ではどういったことを感じ、最終的に何をするのか。
このシナリオが、そのままWebサイト制作における道しるべとなり、制作チーム、ひいてはビジネスそのものをゴールへと導いてくれるはずです。
本講では、そんな「ユーザーシナリオ」の考え方を徹底してわかりやすく解説し、ワークショップを通じて体に馴染ませて帰っていただきます。
「言われたことを言われたとおりに作るだけのWebディレクター」から、「みずからユーザーに沿った設計を提案できるWebディレクター」にレベルアップしましょう。
【ミートアップ概要】
講義のあと17時から、WebディレクターやWebディレクターの卵たちが集まる交流会も開催されます!
※費用別途
【講師】
實川 節朗
https://www.facebook.com/motoho.jitsukawa?fref=ts【主催】
日本ディレクション協会
http://www.direkyo.com/https://www.facebook.com/direkyo.org
ワークショップを通してある程度流れが体系的に理解できたのがよかったです