10回コース講座 【公演付き】本番があるからこそ本気で向き合い実力UP！演劇舞台WS

カリキュラム

• 第1回 顔合わせ

  【4時間】
  参加者が馴染めるようアイスブレイクとチームビルディングを目的として稽古を行います。
  またテキストを使ったシーン稽古を行い、作品の配役を考える参考とさせていただきます。
  
  ■14:00～14:30　自己紹介
  ■14:30～15:45　表現力向上のためのシアターゲーム
  ■15:45～17:30　配役バランスを考えるためのシーン稽古
  ■17:30～18:00　対話

• 第2回 本番公演に向けた作品の稽古（読み合わせ・発声、滑舌の強化）

  【3時間】
  
  例）
  １、15分　アップ＆レクチャー
  ２、60分　読み合わせ
  ３、30分　演出からのフィードバック
  ４、45分　部分的な返し稽古
  ５、30分　フィードバックと次回に向けて
  
  状況により、必要なワークを取り入れていきます。

• 第3回 読み合わせ＆荒立ち稽古

  【6時間】
  前半：読み合わせ＆演出からのフィードバック
  全員で作品や、それぞれの役を深める対話を行います。
  
  後半：荒立ち稽古
  例）
  １、15分　シーンを演じる
  ２、10分　演出からのフィードバック
  ※シーンの区切りによる
  
  １、２、を繰り返してシーンを構築していきます。
  状況により、必要なワークを取り入れていきます。

• 第4回 荒立ち稽古

  【3時間】
  ※第4回の稽古までに作品全体の荒立ち稽古を完了予定。
  例）
  １、15分　シーンを演じる
  ２、10分　演出からのフィードバック
  ※シーンの区切りによる
  
  １、２、を繰り返してシーンを構築していきます。
  状況により、必要なワークを取り入れていきます。

• 第5回 荒通し＆返し稽古

  【6時間】
  ※第4回の稽古までにひと通り荒立ち稽古をした作品をひとまず通して稽古します。その後、頭から返し、シーンを深めていきます。
  前半：荒通し稽古＆フィードバック
  
  後半：返し稽古
  例）
  １、15分　シーンを演じる
  ２、10分　演出からのフィードバック
  ※シーンの区切りによる
  
  １、２、を繰り返してシーンを構築していきます。
  状況により、必要なワークを取り入れていきます。

• 第6回 返し稽古

  【3時間】
  ※第5回に引き続き、返し稽古を行い、シーンを深めていきます。
  例）
  １、15分　シーンを演じる
  ２、10分　演出からのフィードバック
  ※シーンの区切りによる
  
  １、２、を繰り返してシーンを構築していきます。
  状況により、必要なワークを取り入れていきます。
  
  ※この辺りまでには台本を話して稽古ができるよう台詞を入れてきてください。
  ※経験の少ない方ほど、早めに台詞を丸暗記して、両手がふさがらない状況で稽古に臨める準備をすることをお勧めします。

• 第7回 通し稽古

  【3時間】
  前半：通し稽古＆フィードバック
  
  後半：時間があれば必要なシーンの返し稽古

• 第8回 返し稽古＆通し稽古

  【4時間】
  前半：返し稽古が必要なシーンの抜き稽古
  後半：通し稽古＆フィードバック
  
  ※前半は稽古するシーン必要なキャストのみの参加となる可能性があります。
  ご自身がそのシーンに参加していなくても見学は可能です。

• 第9回 全体リハーサル（通し稽古とフィードバック、全体のバランス調整）

  【6時間】
  前半：返し稽古
  調整が必要な部分の稽古をして、固めます。
  
  後半：通し稽古→フィードバック
  
  ※前半は稽古するシーン必要なキャストのみの参加となる可能性があります。
  ご自身がそのシーンに参加していなくても見学は可能です。

• 第10回 本番日（場当たり・ゲネプロ・本番）

  この日は全員、全時間帯にご参加いただきます。
  
  例）
  １、10:00～　会場入り→ウォーミングアップ
  ２、11:00～　場当たり
  ー休憩ー
  ３、13:30～　ゲネプロ
  ４、15:00～　フィードバック
  ５、15:30～　準備
  ６、17:00～　本番
  ７、19:00～　撤収・解散
  
  フィードバック・リフレクションは撤収後の打ち上げで行います。

こんな方を対象としています

受講する際は以下をお読み下さい