こんな心当たり、ありませんか？？
原始反射の理解だけではなく、統合を促すワークも入れながら、体質改善も図れる講座です。
・仰向けで寝られない
・ピタッとしたシャツが苦手
・夜間頻尿の傾向がある
・歩くときにつま先立ちになる
・少し歩くだけで疲れる
・極度の緊張しい
・いわゆる繊細さん
・なにかにつけて不器用
・肩こりが慢性化
・何をするにも不安
・緊張や恐怖で身体が動かなくなることがよくある
・手先が不器用
・ネガティブにものごとをとらえがち
・読み書き障害（読み書き困難）、ディスレクシア
・車酔いがひどい
みなさん、こんにちは
わたし、昔は慢性的な肩こりさんでした！
自分じゃ気づいてなかった。当たり前だったから。
良い状態を知ってから、あれ、今まで肩凝ってたんだー！って気づきました。
ところで、
ハンドルをぎゅっと握り締めて運転をする人。いますよね。
肩も腰も首も、こっちゃいますよね。
でもね、力を入れざるを得ないのかもしれないんです。
原始反射！！
原始反射とは、赤ちゃんがおなかの中にいるときから乳児期にかけ
反射的に表れる運動のこと。
・指を手にぴとってやったら、勝手ににぎったり、
・ほっぺにチョンって触れると首を回して口で加えてしゃぶったり。
生命維持と発達のために、意図せず反射的に起こっている動きが、原始反射です。
本来は、乳児期の間に、統合（自分の意志で動きをコントロールできる）されますが、何らからの理由で残存していたり、大人になって再度現れることもあります。
非対称性緊張性頸反射（ひたいしょうせいきんちょうせいけいはんしゃ）、という原始反射があります。
首を右に向けると、右の手足を伸ばして、首を左に向けると、左の手足を伸ばす、そんな反射。
大人になっても統合しきっていない場合、
気を緩めるとハンドルがあれあれっ！って首の動きにつられて回っちゃうんです。
だけど、力を入れるとコントロールできる程度の場合、力んでハンドル操作をしている。ハンドルをぎゅっと握りしめて運転するひとの全てがそうというわけではありませんが、そのようなケースもあり得るというお話です。
本来ならば乳児期に統合されているはずの原始反射がなぜ？？
詳しくは講座にて(^^♪
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お次は、ディスレクシア（読み書き困難）
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いろいろな要因があるので一概には言えませんが、
ディスレクシアのおよそ３６パーセントは、非対称性緊張性頸反射が、統合されていない、といわれています。
非対称性緊張性頸反射の動きは、自分の手を見てそれを追うことで目と手の協調運動が発達。手を動かす、眼球運動、遠近感を把握、といった能力が育つよ。
いろいろな要因があるし、原始反射はほかの原始反射や運動の基礎にもなるので、単独で何が原因とは決められないのだけど、
学んで統合ワークをしてみると、何か変わるかもしれない。
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◆◆他講座のお知らせは教室ページより◆◆
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