【単発60分】タロット学「悪魔」大アルカナの解説とリーディング

＜こんなことを学びます＞
一枚のアルカナについて、中世→近世→現代の流れでその絵柄の変容を解説します。
ヴィスコンティ、ウェイト、マルセイユ他、代表的なタロットに共通する絵柄の構図やシンボリズムを解説しています。

色々な受講生さんをお迎えしている中で、
「タロットを読めるようになりたい」というのが圧倒多数のニーズです。

リーディング、タロットの展開、恋愛や仕事などのケーススタディにも、もちろん力を入れています！
前半後半で分けて学ぶもよし、時間配分はどうぞお申込みの際にご要望教えてください。


＜こんなことが出来るようになります＞
さてさて、文字は、読むもの。
絵は、、？　そもそも読むものではありませんね。

本講座では、モニターの画面を通じて、タロットの絵柄にトコトン、向き合える！ここが売りです。
どうぞ、色々な「魔術師」をご覧になって、
ウェイトやマルセイユの知っているはずの「魔術師」にも、
改めて絵柄の細部に目を向けてみましょう。

絵に対して、「なるほど！」が増える＝その絵を知るごとに、それを読み取る力は倍増します。
慣れてくると、日常的な人の言動、人間模様が、
映画のワンカット・ワンシーンのように、手に取ることができるようになってきます。

回を重ねるごとに、多くの受講生さんがご自身のタロットリーディングに自信を持たれていくのも当会の特徴です。


＜こんな風に教えます＞
少人数制のグループで丁寧に教えます。
レクチャーとワークを組み合わせた二部構成です。
講師の一方的な説明にならずに参加者の皆さんと対話する形式で、
自由に楽しく学んで頂きます。

＜持ち物＞
筆記用具と、タロットはご自由にご持参下さい。

＜定員＞
基本 若干名
（要望と開催スペースに応じて変わります）