舞台主演40本の女優が教える、必ず身につく演技と殺陣！

私のワークショップでは演技と殺陣をセットでお教えします。
先ずはそこが他の演技ワークショップとは違う所だと思います。
殺陣は殺陣道場、演技は演技ワークショップというのが普通でしょうが、両方を一度に習えるのはかなりお得だと思います。また女優が殺陣を教えるというのもあまりないのかなと思います。
殺陣師のプロとして活躍してる方々に習うのは少しハードルが高いと思う方は、合ってると思います。
なぜなら私は殺陣師ではなく女優だからです。
女優・俳優ならば本番に通用する殺陣、本番で魅せる事の出来る殺陣が必要です。
私はそれを演技と共にお教えします。
演技もやはり同じです。
演技指導のみを仕事にしてるわけではありません。
女優が本業であり現役です。
映画監督としてデビューしましたが、自身で脚本も主演も行いました。
だからこそ教えられる事が山ほどあります。
演じる事を仕事にしてる女優が、どう演じたらいいかを考えながら脚本を書き、監督をしました。
演技力と表現力を身につけるには、やはりその道のプロから教わるべきだと私は思ってます。

【発声・滑舌】
とにかく人に伝わる声を持つ事。
その為には発声・滑舌は必須です。
何をどう喋れば人に伝わるのか？
そのための声とはどんな声なのか？
どう出せばいいのか？お教えします。

【演技力】
そしてその声で感情豊かに話しかける。
台詞は「言う」のではなく「話す」のです。
この違いに必ず気づけるよう、
二つの違いを見せながら明確にお教えします。

【表現力】
気持ちがあっても思ってるだけでは相手には伝わりません。
自分の思いをどうやって相手に伝えるのか？
どれだけ伝えるのか？
その時の気持ちは一つなのか、二つなのか？
そしていくつ伝えるべきなのか？
表現するというのは演じる時にとても必要になって来ます。
が、日本の役者は苦手な人が多いと思います。
それは日本の文化や言葉にも関係してるのですが、
そういった言葉の成り立ちなどもお教えします。
それによって演じる事への理解も深まると思います。

【演技と殺陣】
単純に演技も出来てアクションという特技もあれば、
どこででも勝負が出来ると思い、
私のワークショップでは常にこの二つを教えてます。
また、殺陣もやってみたいとう人がワークショップに参加したがる中に多かったというのもあります。

実際この二つを同時に手に入れるのはなかなか難しい事ですが、二つ同時に学ぶ事でそれぞれに良い影響を及ぼす事が多々あります。
どちらも「芝居」です。
殺陣をやる事で人と向き合うことを覚え、演じる時に相手と真っ直ぐ向き合えるようになります。
演技を学ぶ事でアクションというものに必ず必要な
「表現力」を身につける事が出来ます。
どちらも必要不可欠な素材。
それを同時に丁寧にお教えします！