防災リフォーム・リノベーション

自宅の耐震性が気になる人集合❣木造耐震診断士と一緒に学びましょう💛

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地震が起こるたびに実は心配になっている方！「耐震性」て何？「新耐震基準」て何？から始めましょう！１級建築士で木造耐震診断士と学びましょう❣

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こんなことを学びます

大きな地震があるたびに、「新耐震基準」とか「耐震補強」とかが報道されますが、なかなかわかりにくく、「ところで我が家は大丈夫なの？」て心配になる方も多いことと思います。
「新耐震基準」や「耐震補強」についてご説明します。
住宅の「耐震化工事」というと、大変な負担を強いられると思われる方が多いのですが、実際に、私が担当した高知県の多くのお宅は、自治体からの「耐震化工事補助金」とほぼ同額での工事なので、自己負担金は最小限で済んでいますし、ほとんどの方は「住みながら」工事をされています。
また、参加される方のお住まいの耐震性を知るにはどうすればいいのかを、それぞれの方に合わせてご説明します。
私は高知県で23年間個人の設計事務所をしています。８年前から木造住宅耐震診断士の資格を取得して、県内の木造住宅の耐震診断、耐震補強計画をしています。高知県では近い将来起きると予測されている南海地震に備えるため、「新耐震基準」以前の木造住宅の耐震補強に補助金があります。他府県でも同様の制度はあると思われますが、今回の能登半島地震の被災地での耐震化率がかなり低かったとも聞いています。
そもそも、自宅が「耐震化」が必要な建物なのか、そのためには多くの費用がかかるのではないかとご不安を抱えた方も多いのではないかと思われます。
高知県で耐震補強工事をさせていただいているのは、中山間地域の高齢者の住宅がほとんどで、年金暮らしの方に高額の補強工事の提案はできないので、補助金内での工事を提案させていただいています。
ただ、補助金内でできる補強は、あくまでも「命を守る」ための補強で、住んでいる方が避難される時間を稼ぐためのものだということも、皆さんにはご理解いただきたいことです。
近い将来来るであろう災害に備えるため、今できることをみんなで考えましょう。
田舎にある空き家も、きちんと耐震補強しておけば、緊急時の避難場所として使ってもらうこともできるかもしれません。
今ある資源である、空き家を含めた住宅の耐震化を進めることは、多くの方を助けることができると思っています。

5月6日(月)

10:00 - 11:00

オンライン

予約締切日時

5月5日(日) 10:00

参加人数

0/3人

開催場所

オンライン

価格(税込)

¥1,000

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こんなことを学びます

オンライン受講日程

5月6日(月)10:00 - 11:00

5月6日(月)11:00 - 12:00

5月6日(月)13:00 - 14:00

この講座の先生

岡部 早苗

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