子どもを飽きさせない！コツを知ってママも楽しむ絵本読み聞かせ講座🎵

🌷受講にあたっての注意事項🌷

・他サイトでも募集をしておりますので、ストアカで定員に余裕があっても募集を締切る場合がございます、また、他の講座に予約が入ると開催時刻の変更などを行うことがありますので、ご興味ございましたらお早めのご予約がおすすめです😊


🐤こんなことを学びます🐤

小さなお子さんに読み聞かせをすることは非常に重要だと言われています😊

そのメリットは数え切れないほどありますが、読み聞かせをすることのメリットをいくつか挙げてみましょう🎵


1.語彙力の向上：新しい言葉やフレーズを学び、語彙力を豊かにします。
2.言語スキルの発達：聞く力、話す力、読む力、書く力を発達させます。
3.論理思考能力の向上：物語の筋書きやキャラクターの行動を理解し、論理的思考を育てます。
4.想像力の刺激：ストーリーを想像しながら聞くことで、想像力を鍛えます。
5.集中力の向上：長い物語を聞くことで、集中力が増します。
6.読書習慣の培養：本への興味を育て、良い読書習慣を身につけます。
7.感情の理解：物語のキャラクターの感情を理解し、感情的な成長を促します。
8.世界の理解：異なる文化や価値観に触れることで、世界の理解が深まります。
9.視覚的認識能力の発達：絵本を見ることで、視覚的認識能力が向上します。
10.読む楽しさの発見：読書が楽しいと感じるようになります。
11.読書への興味を育む：読書への興味を持ち、本を手に取る習慣を作ります。
12.聞く力の発達：物語を聞くことで、言葉を正確に聞き取る能力が向上します。
13.親子の絆の深化：共に時間を過ごし、親子の絆を強化します。
14.ストレス軽減：読み聞かせはリラックス効果があり、ストレスを軽減します。
15.楽力の向上：読解力や学習意欲を高め、学力の向上につながります。
16.倫理的な教訓：物語から倫理的な教訓を学び、価値観を形成します。
17.新しい趣味の発見：好きな本やジャンルを見つけ、新しい趣味を発見します。
18.音楽的リズムの発達：リズムを持った物語や韻を含む本を読むことで、音楽的感覚が発達します。

などなど…

挙げればキリがないほどメリットが盛りだくさんです😊

これらのメリットはお子さんの成長にとって非常に重要で、親や保護者が子どもに読み聞かせを積極的に行うことは、子どもの成長と発達に大きな影響を与えることが証明されています🌷



〈子どもが読み聞かせを聞いてくれない〉


読み聞かせが大切なのはわかってる！のに、

子どもが集中して聞いてくれない。
子どもが飽きてしまいすぐ嫌になってしまう。

といったママたちも多いと思います。

実際私たちのようなプロがボランティアで読み聞かせの会や朗読イベントを催しても、おとなのように集中力の続かないお子さんが最後まで飽きないように読むのは、おとな相手の朗読の会よりずっと難しいのです💦


子供が読み聞かせを聞いてくれない理由はさまざまですが、主な理由としてはこういったことが考えられます。


😈注意散漫：好奇心旺盛な子どもは、どうしても注意が逸れてしまいます。
😈他の活動が気になる：他の遊びや活動に興味があるため、読み聞かせに集中しづらいことがあります。
😈不安やストレス：子どもが不安やストレスを感じていると、読み聞かせに耳を傾ける余裕がありません。
😈読む時間が長すぎる：子どもの年齢に合わない長い絵本を読むと、飽きてしまうことがあります。
😈他の刺激が多い：周りに別の刺激が多い場合、集中しにくいことがあります。
😈読み手の声の魅力不足：読み手の声が魅力的でない場合、興味を持ちにくいことがあります。
😈年齢に不適切な本：子どもの年齢に合わない内容の本を読むと関心が得られないことがあります。
😈読み手のスキル不足：朗読スキルが不十分な場合、子どもが退屈に感じてしまうことがあります。
😈無理に読ませる：読み聞かせを無理に聞かせようとすると、子どもが拒否反応を示すことがあります。
😈好みの本がない：子どもの好みに合った本がない場合、興味を持ちにくいことがあります。
😈時間帯の問題：子どもが特定の時間帯に読み聞かせを聞きたくないことがあります。
😈他の娯楽メディアの影響：テレビやゲーム、YouTubeなど他のメディアに影響を受け、読み聞かせに興味を持たないことがあります。
😈個人的な好み：子どもの個人的な好みに合わない内容やスタイルの本を読むと、興味を持たないことがあります。


もちろんお子さんの性格によるところもないわけではありません。


しかし実際保育園などで働く保育士さんたちを対象にした読み聞かせ講座で、保育士さんたちにアンケートをとってみると、ほとんどのお子さんは読み聞かせや紙芝居が好きで、しかも繰り返し同じ本を読んで欲しいとねだる傾向が強いことがわかっています。


保育園などでは読み聞かせに集中できるのに、どうしてご家庭では集中して聞けないのか。

それは、保育士さんはそれこそ数え切れないほど読み聞かせをしてきているので、子どもに聴かせる技術が向上しているということ！


そのうえ、小さなお子さんのいるパパさんママさんのお声で本当に多いのが、

「そもそも音読が苦手で読むのが億劫」
「子ども相手とはいえ緊張してしまう」
「読んであげたいけどどう読んだらいいのかわからない」

ということ。

親が楽しんで読んでいないことが、お子さんに伝わっているかもしれません😥

子どもはとても敏感です、親が苦手意識を持っていることを、一緒に楽しんでくれるでしょうか？？


親子のコミュニケーションの時間としても、読み聞かせはとても有意義な時間です👍✨

まずはパパやママが読み聞かせを楽しめるようになって、その楽しさをお子さんに伝えられるようになったら、それって素敵なことですよね🎵


別に読むのは苦手じゃないけど、子どもが飽きてしまい読み聞かせを聞いてくれない、というケースももちろんあると思います😥

ご家庭には他のオモチャやテレビ、ゲーム、YouTube、ほかのきょうだいと遊ぶなど、楽しいことがたくさんありますので、絵本の読み聞かせに関心が向かないのは多少は仕方のないことかもしれません💔

そういったケースでも子どもの興味をひく読み方さえわかってしまえば、飽きずに最後まで聞いてくれるようになりますし、その結果少しずつ集中力が育まれていきますよ😊



〈どんなことが学べるの？〉

この講座では、上記の事柄を踏まえて、どうしたらお子さんが読み聞かせを楽しんでくれるようになるのか、をお教え致します👍

保育園や学童で働く保育士さんたちを対象とした読み聞かせ講座を開催し、現場の声を取り入れながら講座の内容を数年かけてブラッシュアップしてきましたので、きっとご家庭での読み聞かせの時間にも活かせることと思います🌷

小さなお子さんが集中して読み聞かせを楽しむための方法はいくつもありますが、その中でもご家庭でも取り入れやすいポイントを絞って、ご提案させて頂きます😊


📕絵本の選び方
📕子どもが聞き取りやすい語りのテンポやリズム
📕キャラクターの演じ分け
📕情景の描写、表現の方法
📕読み聞かせの豆知識

上記のポイントを実際に人気の絵本を題材に練習していきましょう🎵


題材の絵本は毎月変わります📗
気になる作品があればリクエストもお待ちしております❤️


声優さんのように声を変えなくても、キャラクターの演じ分けや情景の描写はできますので安心してくださいね🎵

＜定員＞
基本 4名
（要望と開催スペースに応じて変わります）

〈所要時間〉
75分程度
（参加者が１名の場合は50分のレッスンとして開催致します）


＜最後に＞

お子さんに読み聞かせをしてあげたい、と思っても、今まで声に出して本を読む習慣がなければいきなりうまく読むことはできません。

パパやママも楽しみながら絵本読みを練習し、結果親子で楽しい時間を作ることができたら、その時間はきっとかけがえのないものになるはず！

子どもを飽きさせない絵本読みの技術を身につけて、親子時間を充実させちゃいましょう🎵

講座でお会いできるのを楽しみにしています😊