誰に言って良いのかわからない悩みを話せる時間

悩んでいる時の孤独感を誰かに話すことでラクになる時間にします。

僕は３ヶ月の間に無くしたものがあります。
妻と離婚し、職場に耐えれなくなり同僚や仲間を無くし、収入源も無くなりました。
パートナー、仕事、お金の全てを無くしました。
そして代わりに、自宅で誰とも会わない時間だけが過ぎる孤独感を味わいました。
その時の辛さは、辛い仕事であっても誰かがいる事、バカバカしい話ができること、
辛い時はお互いに励ましあえることがどれだけありがたかったかを、
身に染みて味わい実感しました。

そして、自分がなにをしたいのかを自問自答して考えた時に、
自分が抱えている悩みや他人にとったら小さなことでも話せる相手がいることが、
人には必要だということです。
想像してみてください。
世の中が大型の連休で賑わっている時、
自分は誰とも話せず、誰とも会うこともなく過ごしている時に
楽しそうな人たちと同じ時間が過ぎていくのを見ると、
あなたはどう思いますか？
その時、本当に一人が辛いと思ったことは人生でありません。
だからこそ、一人だと思ったら話せる人が居てくれるありがたさがわかります。

誰に話していいのかわからない…
こんな悩みは自分だけなんじゃないか…
こんな事で悩んでいるのを知られたら人になんて思われるかな…

悩みを抱えているときの辛さは人それぞれですが、
話していいのか…、話したら他人になんて思われるのか…
話して相談したいのにできないと思っている孤独感。

そんな悩みを聞かせてください。
友人、知人、職場の上司、同僚、部下、隣に住んでいる人、親、パートナー
その誰でもない人だから話してもあなたの悩みが知られることはありません。
あなたにとって、一人のただ話せる人になりたい。
そして、悩んでいるあなたを評価することもありません。