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4回コース講座グローバルドラマファシリテーター養成講座（演劇教育１級講座）

対面

世界の最高レベルの応用演劇教育を通して、ファシリテーターを養成します。シアター・イン・エデュケーション、フォーラムシアター、学校演劇など

こんなことを学びます

グローバルドラマファシリテーター養成講座（１級講座）では、演劇教育の高度な手法を扱います。シアター・イン・エデュケーション（TIE）、フォーラムシアター（FT）、アプライドドラマ（応用演劇）、学校での演劇教育（リニアドラマ・プロセスドラマ）について学びます。自ら主導して企画・実施までできるノウハウを身につけ、ドラマファシリテーターとして場を創り、受講者を能動的・創造的にさせることのできるスキルを養います。また、世界のスキル指標や脳科学、ＥＱとの関連についても触れ、アセスメントについても学べます。世界の演劇教育をまさに網羅し、自ら企画＆ファシリテートできるようになります。
全て修了すれば認定証を授与し、「グローバルドラマファシリテーター」と肩書きに入れることが出来ます。

【テーマごとの受講も可能】
Part1「シアター・イン・エデュケーション（ＴＩＥ）」
Part2「フォーラムシアター」
Part3「アプライドドラマ」
Part4「学校での演劇教育～リニアドラマ・プロセスドラマ」
四つの異なる演劇教育の手法を総合的に学びます。

☆ポイント
世界の演劇教育のなかでも大きな成果を挙げている特別なメソッドを中心に実践的に学びます。
すべてが子どもたちや対象者を巻き込み、能動的にさせていく高度なファシリテーション力を要します。
画期的な演劇教育メソッドを知るだけでなく、演劇ならではのファシリテーション力を伸ばすことができます。

☆講座形式
座学＋ワークショップ＋模擬ファシリテート

☆講師
別役慎司（日本グローバル演劇教育協会代表理事）

時間
２０時間（全５時間×４テーマ）

定員
８名

開催日程がありません

開催予定エリア四ツ谷・飯田橋

価格(税込)¥61,300(¥15,325 × 4 回)

現在は開催リクエストを受け付けていません

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対面受講日程

開催日程はありません。

対面受講料に含まれるもの

テキスト代、認定証代を含みます

この講座の先生

（社）日本グローバル演劇教育協会代表理事

別役慎司

別役慎司日本大学芸術学部演劇学科卒　日本大学大学院芸術学研究科修了
劇作家・演出家・俳優訓練トレーナー
株式会社ASCEND FEATHER代表取締役

ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校の留学時代より、世界最前線の俳優訓練や演出法を研究。帰国以来、日本での先駆として俳優訓練を提供。大原高等学院、劇団ひまわり、東京アニメーションカレッジ専門学校など、外部講師もつとめてきた。
スタニスラフスキーシステム、シアターゲーム、インプロヴァイゼイションの日本での第一人者。
演劇的なトレーニングを活かした企業研修やビジネスセミナーなども行ってい... +続きを読む

この講座の主催団体

一般社団法人日本グローバル演劇教育協会／GLODEA

主催団体確認済み

1人
1回

GLODEA（日本グローバル演劇教育協会）

私たちGLODEA（グロディア）は、世界の演劇教育に学びながら、日本に質の高い演劇教育を普及させるべく取り組んでいます。
子どもたちへのワークショップ開催はもちろんのこと、教育関係者、演劇関係者に向けてのセミナーやワークショップを開催していきます。
また、海外から講師を招き、世界の演劇教育をどんどんご紹介していきます。

グローバルな時代に"表現"から広げる教育を

◎Visio... +続きを読む

主催団体に質問する主催団体ページを見る

カリキュラム

第1回「シアター・イン・エデュケーション（ＴＩＥ）」

　時間：５時間　形式：講義＆ディスカッション＆実践ワーク
　１．シアター・イン・エデュケーションとは？　歴史と特徴
　２．ＴＩＥの事例
　３．ＴＩＥの設計
　４．ＴＩＥの実践
　５．振り返り
第2回「フォーラムシアター」

　時間：５時間　形式：講義＆ディスカッション＆実践ワーク
　１．フォーラムシアターとは？　
　２．フォーラムシアターの事例と構造
　３．フォーラムシアターの実践
　４．ジョーカー役をやってみよう
　５．振り返り
第3回「アプライドドラマ」

　時間：５時間　形式：講義＆ディスカッション＆実践ワーク
　１．アプライドドラマ、アプライドシアターとは？　
　２．演劇を応用してきた演劇教育家
　３．ドラマと教育と可能性
　４．アプライドドラマの実践
　５．振り返り
　６．ドラマファシリテーターの役割
第4回「学校での演劇教育～リニアドラマ・プロセスドラマ」

　時間：５時間　形式：講義＆ディスカッション＆実践ワーク
　１．リニアドラマとその指導法
　２．プロセスドラマとその指導法
　３．リスクアセスメント
　４．学習アセスメント
　５．学内パフォーマンス
　６．プログラムを企画する
７．振り返り