高等物理のイントロ④ニュートン力学の基礎

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知の巨人「アイザック・ニュートン」が解き明かした運動の法則を理解して、特殊相対性理論を数式でガチで理解するための、基礎を作ります。

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こんなことを学びます

物体の運動を数式で表したのは、アイザック・ニュートンでした。
彼が作った「運動の3法則」は現在の物理学でも基本となっています。

特殊相対性理論も例外ではありません。
運動の3法則の第1法則（慣性の法則）・第2法則（運動方程式）は特殊相対性理論の根幹に存在しています。
ということで、この2法則が成立していく様を、私の推測を交えて紹介していきます。
もちろん、数式を使って。

特殊相対性理論は、慣性系を扱うものです。
ですから第1法則すなわち”慣性の法則”は基本となります。
また、特殊相対性理論の有名な式E=mc2は運動の様子を3次元から4次元に拡張したことで出てくるものです。
その途中では運動方程式すなわち第2法則が必要となってきます。
（実はもう一つ、運動量という物理量についての知識も必要です）

ということで、今回でその辺りの基礎をしっかりと学んでいただきます。

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この講座の先生

ドクトルはしびろ

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科学の「なんとなく」を「わかった！」までナビゲート

「E=mc2」
「シュレディンガーの猫」
「ブラックホール」
言葉では知っていて、ぼんやりと理解していると思っている色々なこと。
でもなんとなく「あいまいだな」、と感じていないでしょうか。
思い切って、そんなもやもやした状況から、一歩踏み出してみませんか？

科学が発展してきた理由の一つが、数式を使って考えを進めていったこと。
ですから、理系の高校レベル数学を使って理論を追いかけてみましょう。
きっといままでのもやもやがすぅーっと晴れていく事でしょう。
そうやって理解が深まることで、今までよりも、ずっと科学が好きになるかもしれま... +続きを読む

こんな方を対象としています

速さの公式(速さ=距離÷時間かかる)を理解している方。
基本的な等式の変形ができる方(両辺に同じものをかけたり足したりする、など)。
数式を使わない「特殊相対性理論」を卒業したい方。
ゆっくりで構わないので、きちんと「特殊相対性理論」を理解したい方。

受講する際は以下をお読み下さい

ご注意下さい。
この講座はMicrosoft Teamsを使用して行います。基本的にはお配りするURLをブラウザで開いていただければ参加できますが、慣れていない方は戸惑うかもしれません。
予めおっしゃって頂ければ、早めに会議を立ち上げてテストして頂く事も可能です。

この講座は、ニュートン力学直前の状態を理解していただいていることが前提です。
力とは何か、重さ（質量）とは何か、力・質量と運動の関係は何か、ということを理解していただいていなければ、内容が理解できない可能性があります。
その場合は、別途勉強していただいておくことをお勧めします。
（私が開催している講座の①〜③を受けていただくことでも可能です）

※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。