「亀結び」のバレッタ or お包みの袋飾り

★「亀結び」を学びます。（具体的には「亀結び」を二回重ねたものです）
できれば「水引じっくり体験」で「あわじ結び」「梅結び」を体験し、復習用のお持ち帰りの水引で「水引にすこし慣れたかな……？」という方にお勧めします。
（「あわじくずし」という、ちょっぴり脆い道を通るので、「あわじ結び」をじっくり体験された方ならきっとご理解いただきやすいと思います！）

★「亀結び」で作る髪留め２種（パチンとクリップで止めるバレッタタイプと一本のかんざしを通すマジェスタタイプからお選びいただきます）からお一つか、あるいはお祝いなどのお包み用の飾りのいずれかを完成していただきお持ち帰りいただきます。
（ちなみに「亀結び」を９０cmの水引５本取りで結べば、7cmのバレッタにバランスよく結べるサイズになると思いますが、５本の「梅結び」を難しく感じられている方は少々てこずるかもしれません）

★「マジェスタ」を選択された方は「玉結び」も結んでいただきます。しかし、「亀結び」に時間がかかってしまい「玉結び」までいかない可能性もあるということをご承知おきください（ほかのコースでも「玉結び」が登場してまいりますのでご安心ください）。その場合しずくパールを代用します。はじめから「亀結び」に集中し、玉結びは次回、という方にももちろんしずくパールをご用意いたします。

「丁寧に、納得する形を集中して作る」のがこのコースの目指すところですので、一度にいろいろな結びを習得するより、結びと色に自分の心をしっかりと反映させていただけると幸いです。

★「不器用だから難しいのはちょっと……」という方もご安心ください。
「じっくり体験」で「自信なかったけどやってみたら楽しかった！」と感じ、リピートしてくださっている方もたくさんいらっしゃいます。ぜひ、「じっくり体験」に挑戦いただき、水引の集中のひと時を体感なさってください。

★本数を減らして小さな「亀結び」にするのもいいですね！その場合は髪留めには小さいサイズになってしまうので、お包みの飾りが良いと思います。お相手に喜んでいただけるような、素敵なお包みの飾りにしましょう！

※たいへん恐縮ですが、時間と原材料の折り合いにより、2024年から500円値上げをさせていただきます。