ママへ👗子ども服の色を変えるだけで心が安定、困った行動がなくなる！

【子どもと色の関係、知ってますか？】
ママがお子さんの洋服を選ぶ時、どんな基準で決めていますか？
子どもが着る洋服や、子ども部屋のカーテンの色など
子どもが目にする色は、実は心に大きな影響を与えています。

ですが【色が与える子どもへの影響力】はほとんど知られていません。

実は色に対して、子どもと大人は全く違う作用をするのです。


大人は目にする色と心で感じる色は同じですが、
子どもは目にする色と心に感じている色が違うんです！

これを知ると、子どもに安定と安らぎを与えます。

私たちは無数の色に囲まれて生きていますね。
色の研究をして、購買欲を刺激するようなパッケージや
トレードマークにしているのは、ご存知の方も多いはず。


★子どもの場合は【補色】が心の内面に影響を与えます★
「補色」とは、
たとえば、白い壁に赤い色紙を３０秒くらい貼って
その後色紙を外すと、白い壁に緑色が残像として見えます。
一度やってみるとはっきりわかるのですが😊
それが補色です。
赤の補色は緑、ということですね。

大人と違い、子どもはこの補色が心の中で広がるのです。

ですから、赤い服を着た子は心で緑を感じています。
逆に緑の服を着た子は心で赤を感じています。
これを知って、子どもの服や部屋のカーテンの色を
子どもの状態や、お子さんの気質に取り入れると
心と身体を健全に育てます！


大人の場合はこのような補色の効果はありません。
なぜなら、大人は物事との距離をきちんと取ることが
できるるからです。


子どもはまだ周りとの距離が上手く取れないので
環境にさらされているのですね。

お子さんの気質にあった色を知ることが
お子さんの心の安定と自己受容に大きな効果を与えるのです。