ドラムを通じ、チャレンジ力・やり抜く力、豊かな表現力を身につけよう

ドラムは、両手両足をバランスよく使って演奏するので、体力やリズム感、バランス感覚を養えます。また、なんといっても「カッコいい」ので、少し叩けるようになると友達などから「すごい！」と言われるようになり、学校の人気者になります！

そして当教室では「子どもたちの成長を手伝い、喜びを分かち合いたい」という思いのもと、発達障害を持つ子どもも学びやすいように、積極的なサポートをしています。

さらに、ドラムが叩けるようになると「あの曲を叩きたい」という挑戦心が育まれるでしょう。苦手な部分の練習を繰り返し、一曲通してマスターすれば、粘り強くやり抜く力が養われ、自己肯定感が高まります。生徒は、自分の思い通りにリズムが合うと、『できた！』と笑顔になります。またドラムを通して曲への理解が深まり、音の強弱を考えたり自分なりにアレンジを加えたりして、豊かな表現力が培われるでしょう
このようにドラムを通して、チャレンジ力・やり抜く力、豊かな表現力などを身につけることができます。

具体的な教える内容としては、小さなお子様向けには、ドラムセットに座って、まずは好きなように叩いてドラムに親しんでもらい、興味を持ってもらう事から始めます。その後、ドラムセットの説明や基本部分の手や足の使い方など、ゆっくり教えていきます。リズム感を養うために、練習用パッドやジャンベなども取り入れてリズム感を学び、ドラムの基本のリズムパターンを学ぶことができます。

小中学生向けには、叩いてみたい曲を自由に選んできてもらい、その曲が叩けるようにレッスンします。上達のスピードに合わせて、簡単なアレンジからスタートして徐々にレベルアップを図ります。基礎練習を入れながら様々なリズムパターンやフィルインなどを入れ、1曲叩けるドラム技術を学ぶことができます。 体験の際には、叩いてみたい曲を事前にお知らせ下さい。

親子で体験してみたいという方には、親子体験レッスンも用意しております。グループレッスンの形で親子でドラムの基礎の部分を学ぶことができます。

発達障害をお持ちのお子様には、個々のペースに合わせてドラムの楽しをお伝えし、音楽の楽しさを学ぶことができます。