ヴァイオリン講師
3歳よりヴァイオリンを始める。2004年、関西弦楽コンクールにおいて、優秀賞、審査員賞を受賞。受賞者発表会に出演。2011年より、奈良県立ジュニアオーケストラに入団し、6年間在籍。京都市交響楽団、ロシアナショナル管弦楽団他、数々の音楽家と共演を果たした。2017年、武蔵野音楽大学に入学し、学内オーケストラの2ndヴァイオリントップとして学内、学外の演奏会に出演した。また、東京学生英語劇連盟(Model Production)に所属し、東京都内の学生でミュージカルを作るプロジェクトに、ヴァイオリン奏者として参加した。2021年3月に武蔵野音楽大学を卒業後、初のリサイタル公演を開催。これまでにヴァイオリンを村田宜子、梅沢和人、深山尚久の各氏に、室内楽を深山尚久氏に師事。現在、製薬会社の本社に勤務しながら演奏活動を行ったり、児童養護施設の子供たちにヴァイオリン指導を行ったりしている。
子供向けのヴァイオリンレッスンを開催しています。上手になるためのレッスンではなく、自分の思いをヴァイオリンで表現できるようになるためのレッスンを心掛けます。自主練習でも、先生から言われた課題を受動的に練習するのではなく、自分がやりたい表現をするためにどんなことが足りないかを自分で考え、それを練習する能動的な練習ができるように工夫してレッスンします。
ヴァイオリン講師
