【血糖値は下がる!】元保健師が教える!~もう検診に引っかからない!

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甘いものを食べても大丈夫! 生活習慣病で悩む300人以上のサポートをしてきた保健師の講座です

こんなことを学びます

<今回の講座では、こんな学習をします>

★糖尿病とはなにか
★インスリンとは?
★怖い合併症について
★糖尿病と減量(ダイエット)の関係は?
★食後でも血糖値を落ち着かせる方法

これらを学んで、糖尿病の恐怖から逃れましょう。


<こんなことが出来るようになります>
この講座であなたが得られるメリットは!
★検診結果に恐れなくていいようになる
★体の不調やだるさを改善できる
★理想的な食事・運動の方法が分かる
★精神的にラクになる
★仕事に思い切りがんばれる


<こんな風に教えます>
★糖尿病のことがよく理解できる
★血糖値を上げない生活の仕方がわかる
★体重を落とすことの大切さが分かる
★具体的な食事法や運動法が分かる


<自己紹介>

4歳で終戦を迎えました。
戦火を逃れて大阪からここ香川に疎開してきたものの、それらの記憶は全くありません。
覚えているのは大人たちが言う「バクダン」や「B29」といった言葉だけ。
サイレンが鳴ると防空壕に逃げ込むのが日課でした。

軍の基地が近くにあったことから、戸板で運ばれていく負傷兵の姿や、
墜落したグライダーの機首が海中で波にもてあそばれる光景などが、
今でもはっきりと思い起こされます。

さて、今や「飽食の時代」と言われ、生活習慣病への配慮が必要になってきました。
まさに、私の幼年時代とは異なる世界になってしまったわけです。

ひもじいお腹を抱え、歩くのも苦しかったあの時代、
芋のツルや大根の葉っぱがごちそうだった事実は、一体、なんだったのでしょう。

とってもとっても減らないシラミ。どの女子も頭からDDTをかけられたぁ。
寄生虫やトラコーマー、結核も一般的でした。

でも、悲惨と言えば確かにそうだったけれど、これ以上の「どん底」はないので、
みんな「今に見ておれ」という気概に満ちていましたね。

そう、行く手は「希望」しかなかったのです。

高校卒業後、私は看護婦(当時)になるべく京都に赴きました。
入学したのは、京都大学医学部付属看護学校。3年制の学校です。

級友のほとんどは大学に進みました。
が、私は大学にはやってもらえませんでした。お金がなかったのです。

この学校に入れば、経費がかからなかったのです。
授業料も要らなければ、寄宿舎生活なので食費も国から支給されたのです。
こうして看護師の免許を取りました。
そして、あと1年余分に学んで保健師の免許も取得したのです。

この2つの国家試験を突破したことが、以後の私の生活の糧になりました。

最初に得た職場は公立の小学校。養護教諭としてです。
ここでは、トラコーマの予防と治療、シラミ対策、しもやけの手当、近視対策などに
注力しました。

でも、2人目の子どもの出産後に退職。
育児との両立が出来なかったからです。

そしてたどり着いた職種が、保健師としての保健指導業務です。
これには力コブが入りましたね。

乞われて事業所などに出向き、検診の結果が思わしくなかった方の
お話を聞いて、その対策を共に考えて改善計画を立てる、という仕事です。

ここでは働く人の職場での悩みを垣間見ることができました。

保健指導のリストに載っただけで、引け目を感じさせる職場の空気があるとか、
冗談ごかしに「治さんと辞めてもらうぜ」とか「健康なもんならほかにもおるよ」など、
半ば脅迫のような言葉を投げつけられるとか。

ある時、エリートと言われるある特急電車の乗務員から、こんな話を聞かされて驚きましたね。
「血糖値を下げないと地上職に回されるんです」というもの。

そうなると生活費に響くので何とか助けてください、と保健師の私に身を乗り出してきた
立派な制服の方もいらっしゃいました。

かつて生活習慣病は成人病と言われていました。
でも、長年の生活習慣がもたらす弊害であることや、若年者にも該当者がいることなどから
呼び名がかわりましたね。

脅かす積りはないのですが、
血糖値が高いまま、無症状であることと仕事の多忙を理由に放置していた社長さんの話をします。
この方は、知り合いのダンナさんです。

建設会社の社長で、自分が先頭を切って現場を飛び歩く人です。
他人に仕事を任せることができない性格だったのですね。

若い時から血糖値が高めでしたが、年によっては正常値になることもあったので、
一切気にしなかったのです。
検診は受けるものの、その結果すら見ないということもしばしば。

結果から言いますと、片足のすねから下を切り落とすことになったのです。
「なんで、早くから対策をせなんだんやろうか、悔やまれる」と、泣いたそうです。

血糖値が高いと、体のいたるところにシワ寄せが来ます。
弱った血管に負担がかかりすぎると、どうなるか?

もう、お分かりですね。
半身不随なんて、御免ですよね。

はい、自己紹介が長くなりすぎました。


【これまで指導させていただいた方の声】

50歳代 女性

自覚症状がないからという理由で糖尿病を軽んじていたことを反省しました。

糖尿病の怖さを少しは知っているつもりでしたが、新しい学びを得られました。

血糖値を落ち着かせる為の具体的な食事の摂り方や、
減量ができる軽運動まで教えてもらえてので、
自宅で、しかも自分一人でもできることに自信がつきました。

まずは二重あごを改善したいです。(^O^)


48歳 男性

糖尿病で20年あまり治療薬を飲んでいます。
けど、検診では毎年、赤信号。
検診の結果票を主治医に見せたら機嫌を悪くし、
「ワシに任せといたらええんや、言われた通り黙ってクスリを飲んどきな」と叱る始末。

生活指導もないし、質問なんて全くできない雰囲気で、毎回言われるのは
「はい、そんならいつものようにクスリ出しとくよ」とだけ。

これでいいのだろうかとは思うけれど、通院を辞めるのは怖い。
今回、何年振りかで保健師さんに腹を割って質問出来て良かった。
食事の仕方もちゃんとやるし、ウォーキングもやります。


<持ち物>
メモ用紙、筆記用具、飲み物

<定員>
基本 3名
(要望と開催スペースに応じて変わります)
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現在開催日程はありませんが、開催リクエストを送ることで希望の日時で講座開催を相談できます。

開催予定エリアオンライン

価格(税込)¥1,200

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オンライン受講日程

価格(税込)¥1,200

この講座の先生

電子書籍著者、塾教師、保健師、Youtuber

電子書籍を40日間で8冊出版した実績を持っています。
電子書籍の出版のことならおまかせください。

元・ベテラン教師・保健師です。
教育のしごとに携わって51年。
保健指導は10年。
いろんな事例に接したおかげで、
教育・保健指導に自信を持っています。

当日の流れとタイムスケジュール

<所要時間>
50分程度

<当日のレッスンの流れ>
10分 自己紹介
30分  講義
10分~ 質疑応答
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こんな方を対象としています

★血糖値が高めで不安な方
★身内に糖尿病患者がいる方
★検診で毎年引っかかる方
★糖尿病のクスリをのんでいるが、生活指導が受けられない方
★肥満をなんとかしたい方 など
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受講する際は以下をお読み下さい

この講座はZOOMを使用しますので、次のようなことをお守りください。
★ZOOMの使い方は、当方の指示に従ってください。
★積極的にご参加ください。(チャット機能を使いましょう)
★受講しやすい環境で。(仕事や家事をしながらではなく)
★お水を飲みながらゆったりとして。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

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