会社業績がグンとアップする!事業計画書作成 アクティブラーニング

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財務企画担当者は見逃せない!誰も語らなかった元銀行員が伝授する成長企業が実践している予想BSと予想PLの作り方

こんなことを学びます

■このセミナーはこれからの財務企画担当者が知っておくべき重要なポイントを実践形式(アクティブラーニング)で身に付けて頂くセミナーです。

【これからの銀行はどうなるか?】

 2019年4月1日より銀行を管理監督する今までの金融庁の金融検査マニュアルが廃止され銀行を管理監督する指針が大幅に変更されたのをご存知でしょうか?それに伴い金融庁の検査方針が「形式・過去・部分」から「実質・未来・全体」に重点を置いた検査・監督へ大きく変化をしています。これは過去の決算書の実績と担保主義の銀行の融資スタンスから将来の「事業性」を評価する融資スタンスへ大きく舵を切っている事を意味します。

 これは銀行の融資スタンスが損益計算書の利益を重視する伝統的な経営スタイルではなく、将来のフリーキャッシュ(現金)の最大化を重視したキャッシュフロー経営を重視するという事を意味します。

では「キャッシュフロー」とは何なのか? キャッシュフローとはお金の流れを意味します。会社に融資する銀行はこのお金の流れをどのような視点で見ているのか?また過去の実績は黒字なのにどうしてキャッシュ(現金)が残らないのか?
 そういった銀行のお金の流れの見方に基づいた融資スタンスを是非経営者の方にも理解してもらい、会社成長の為の資金調達に役立てて欲しいという想いからこの「経営シュミレーションゲーム」を試行錯誤を重ねて考案しました。

 このゲームの特徴は中小企業の資金繰り実態をリアルに再現している事です。何故ならこのゲームで起こる各種イベントは過去様々な資金繰り相談で起きたリアルな事実に基づいているからです。ゲーム上で山アリ谷アリの各種イベントが起きる度に様々な経営判断に迫られます。ゲームとはいえ現実に基づいているので明日は我が身の感覚で深く考えなければならないような工夫が施されています。


ゲームの中でのポイントは

・自社の決算状況(BSやPL)と資金調達の事
・商品やサービスを売った後の与信管理
・想定外の出来事

といったリアルな会社経営と全く同じです。

まず自社の事を数字で知るとはどうい事か?
更に会社に融資する銀行は会社をどのように見ているのか?
資金繰りが上手く回るには何処を見る必要があるのか?

ゲームを進めながら自然とそのような事が身に付くようになっています。またこのセミナーは参加にあたり簿記会計などの特別な専門知識は不要です。中小企業の社長が日頃どの様な事で苦労しているのか?またそれを改善するにはどうしたらいいのか?そんなリアルなキャッシュフロー経営を体験してもらい実際の経営の場で是非活用してください。

【ゲーム知識が学べます】

◎貸借対照表の意味とその読み解き方
◎お金の流れの見方とそれを具体的にどう活用するのか?
◎黒字なのにお金が減る理由
◎貸借対照表と損益計算書の関係
◎損益分岐点の考え方
◎減価償却の考え方
◎簿価と時価の考え方(会社の含み損益)

■説得力のある事業計画には予想BSと予想PLが必須。
 多くの事業計画は損益計画(予想PL)のみが殆どです。
 説得力ある事業計画書には必ず予想BSと予想PLがセットになっています。
 殆ど人が語らない客観的な数字に基づく事業計画の考え方や説明のやり方伝授します。

【こんな風に教えます】
◎簿記会計などの専門知識が無くても安心です。
 解かり易い例えと視覚で理解できる図を多用しています。
◎まず眠くなりません!
 ゲームを実際にやるので時間内に眠くなる事はまずありません。
◎かなり頭を使います!
 シンプルなゲームですが頭はかなり使います。脳に汗をかくには最適です。
◎気軽に質問OK!
  少人数制で講師との距離感が近く気軽に質問できます。

◎ここで得た知識はどんな場面で役立つのか?
 ・重要な経営判断を伴う資金調達をしたいとき
 ・代金回収・与信管理のとき
 ・法人の与信審査をするとき
 ・法人営業で決算書を見なければいけないとき
 ・人事採用時の会社説明のとき
 ・法人のコンサルティングをするとき
 

◎どんなゲームなのか?
 
・ズバリ会社経営の疑似体験ゲームです。
・資金調達☞設備投資☞材料の仕入れ☞商品の売却☞売上金の回収
 財務諸表(BSとPL)を見ながら自社のお金とモノの流れを把握しながら
 山あり谷ありの様々なイベントを乗り越えつつ会社を経営して頂きます。



【セミナーの開催時間】
◎約4時間

【セミナー定員】
1~3名
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開催予定エリアオンライン

価格(税込)¥19,800

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オンライン受講日程

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この講座の先生

熱意ある経営者⇔銀行の橋渡しをする資金繰り改善師

資金繰り改善師。体育会→バブル期銀行員☞不動産会社勤務後独立。熱意ある経営者⇔銀行(金融機関)の橋渡しをする行動派パーソナルメンター。経営者の熱意に応えられる全国の金融パーソンの輪を広げたいです。
【略歴】
平成3年に住友銀行(現三井住友銀行)に入行のバブル世代。渉外担当駆け出しの時どこの銀行にも融資を断られたローン案件を取組む事に成功。以後他所が断った案件を追うようになり、以後無理難題ムチャ振りできる担当者として支店近隣の不動産屋さんから評判を呼ぶようになる。
 1999年から2001年迄国土交通省の外郭団体に出向。不動産業務の奥深さを経験...
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当日の流れとタイムスケジュール

<所要時間>
3~4時間

<当日の流れ>

●事前基本知識のレクチャー(30分)
解かり易い事例と視覚で理解できる図を多用しています。

・キャッシュフロー(お金の流れ)とは何か?
・貸借対照表と損益計算書の関係
・キャッシュフローを見るには何処を見るのか?
・黒字なのにお金が残らない理由は何か?
・損益分岐点の考え方

●キャッシュフロー経営体験ゲームを活用して実際に予想BSと予想PLを作成して
 会社のIRプレゼンを作成します。

●休憩5分

経営体験ゲームを踏まえながら
以下のポイントをレクチャー致します(30分)

・貸借対照表と損益計算書の関係
・お金の流れの見方の実践
・減価償却の考え方
・資産の簿価と時価の考え方(会社の含み損益)
・在庫管理手法の基本は何か?
・与信管理手法の基本は何か?
・お金を借りる時の大事な考え方

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こんな方を対象としています

・経営企画部門の方
・社員教育に力を入れたい経営者様・人事教育担当者様
・銀行・信金等金融機関融資担当者様
・税理士・会計士・診断士等の士業の方
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受講する際は以下をお読み下さい

【セミナー当日に必ず準備頂くもの】
・電卓
・鉛筆またはシャーペン 
・消しゴム
・事前送付したPDFファイルをプリントアウトしたもの
・ビデオONにてご参加願います。


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