６０歳以上の現役社長様へ　年金支給停止を解除する方法の講座

こんにちは

私は、オーナー社長の財務改善のお手伝いをしています。
社長の手元に残る資金を最大化する仕組みを
お伝えしている　山野義信と申します。

今回お伝えするのは、
６０歳以上の現役経営者の皆様が

長年、多額の年金保険料を支払ってきて、
やっと、年金がもらえる年齢になったのに、
全額支給停止になって困っている。

という内容について、

どうすれば、支給停止にならず、在職老齢厚生年金を
もらう事が出来るかについてお話をしています。


今回のテーマは

（１）まず、多くの現役社長の皆さんが、年金について
　　　勘違いしている問題を明らかにしていきます。
　
（２）何故、在職老齢年金の支給停止が起こるのか？　
　　支給停止の計算式と　実際にどの位の金額が
　　支給停止になるのか？

（３）年金の支給停止を回避する為にどうすればいいか？

等について解説します。


この勉強会に参加することで、
毎年　多額の年金保険料を支払って来たのに、
老齢年金が支給停止になって困っている問題を
解決する方法を勉強することが出来ます。

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この勉強会がお勧めの方は
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・６０歳以上の現役の経営者
・報酬が高くて、老齢厚生年金が「支給停止」になっている方
・まだまだ、現役で社長を続けたい
・６０歳に近い経営者で、年金支給停止の勉強をしたい方。


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この勉強会で得られるメリットは
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・自分の年金が満額もらえる可能性がある
・老齢厚生年金の支給停止の考え方が分かる
・自分の場合、どの位の支給停止になるかが分かる
・年金の支給停止を回避できる方法が分かる


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この勉強会の内容は
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・年金が支給停止になる理由は何？
・年金について、勘違いしている事は何？
・あなたの年金支給停止はどの位なの？
・年金の支給停止を回避できる方法は？


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１．社長様が年金受給で勘違いしていることは！
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（１）６５歳前に年金を受取ると、その後の年金額が減額される？

　×　間違いです。

６５歳からしか受給できないのは、国民年金です。

　厚生年金は、６０歳から支給される
　「特別支給の老齢厚生年金」があります。

　ちなみに、「６５歳前に受給すると、後で損をするのでは？」
　というのも間違いです。

　これも国民年金のケースであり、厚生年金には該当しないのです。



（２）支給停止になっている老齢厚生年金は、あとからまとめて貰える？

　×　これも間違いです。

　支給停止された老齢厚生年金は、
　あとから貰えることはありません。　

　全て掛け捨てとなります。（戻ってきません）。


（３）７０歳以上になると年金を満額受給出来る？

　×　これも間違いです。

７０歳以降は厚生年金保険料の負担はなくなりますが、
働いていれば、報酬と年金の合計額に応じて年金の
支給停止の対象となります。

８０歳以降も同じです。



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２．あなたの年金支給停止額はいくらか？
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■（1）６０歳以降の支給停止額の計算

＜条件＞
総報酬月額相当額が月額６０万円、
年金の基本月額が１５万円（年額１８０万円）のケースでは・・・

（６０万円＋15万円－４８万円）ｘ1/2＝１３．５万円

支給停止額１３．５万円 ＜ 年金月額15万円で

本来なら、年金月額１５万円もらえるところ、
支給停止額が　１３．５万円になる為
受け取れる年金月額は　１．５万円です。

但し、「老齢基礎年金」は、支給停止の対象と
なりませんので全額支給されます。


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３．支給停止の年金は、将来返ってくることはありません！
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上記の事例から
６０万円の月額報酬＋年金１５万円をもらっていれば
年間１６２万円の年金が掛け捨てです。

５年間で　１６２万円×５年＝８１０万円
１０年間　１６２万円×１０年＝１６２０万円

こんなに大きな金額が、掛け捨てとなります。



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４．でも、ご安心下さい。　対策方法があります
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（１）年金の支給停止額を解除する方法

　① 退職する
　② 役員報酬を年金がもらえる金額に引き下げる
　③ 役員報酬の支払方法を変える

　この、②と③が、私が提案する老齢厚生年金を
　満額に近い金額で受給できる提案です。

　私の他にも、この方法を使って年金対策を
　実行している方が多くいます。

　決して違法な方法では１００％ありません。


（２）現役社長の満額年金受給プログラムの提案

　① 報酬が高いから支給停止なる。
　　報酬額面を下げることにより、年金が受給できる
　　ようになります。
　② それにより、所得税・住民税・社会保険料の
　　負担が減少します。
　③ どの位の報酬にしたら、税金・社会保険料負担が
　　減少し、年金受給額が増加するか試算しながら
　　報酬額を決定します。

　④ 報酬を下げれば年金を貰えるが、家計が苦しく
　　なっては困る対策をします。
　・家族役員の報酬を上げて、家計収入増を図る。
　・その他、報酬外の手当を貰う対策を提案します。

如何でしたか？
まだ　説明したいことはありますが、紙面の関係で
この位で終わらせていただきます。

不足することは、講座の中でご質問いただければ
と思います。

この勉強会で、もしかしたら諦めていた
支給停止の年金の復活方法を勉強して
年間百万円単位の年金をもらえるようにしませんか？

早ければ早いほど、年金の支給停止額がなくなり
手元資金が増加します。

どうぞ、勉強会においで下さい。
お会い出来るのを楽しみにしています。