五感を使ったリアル体験！これからの時代に求められる教育

こんにちは
ご覧いただきありがとうございます。

突然ですが、「五感」って聞いたことありますか？
聞いたことはあっても内容までは…という方が多いと思います。

五感とは～見る・聞く・触る・味わう・嗅ぐということを、目・耳・手・舌・鼻など自分の体で感じること。

この五感が子どもの発達にとって、どれほど大切か。

また、将来の教育の動向を見てもここを求められてきていること。

などなど

実は、いくつになってもこの五感を鍛えることで、考える力、判断する力、自立する力が伸びていきます。


ここでは、私の４人の子育て経験から学んだことや悩んだこと。
脳科学も学び、その中で、成長にとって、体験・経験がとても大切であること。

わが子３人のちょっと変わった離島留学経験も含めて、お子様の年齢や特性に合わせて五感の使った遊び方や接し方をお伝えします。


【こんなことで悩んでいませんか？】
・スマホばかりいじっている
・家の中ばかりで外遊びが少ない
・体を動かさず、健康が気になる
・都会で自然を感じることがない
・感受性を豊かにさせたい
・子どもとの時間が濃厚すぎてイライラしてしまう
・経験や体験不足
・自立できていない　　　　　等々

そんな心配や悩みが五感を鍛えていくことで解決へ導く一つの方法になります。


三つ子の魂百までと言って小さい頃の記憶は後々まで残ると言いますよね。
つまり、小さい頃に体験・経験をどれだけしてきたかで、将来の自立に大きくかかわることが分かります。
そこで、私が大切にしている体験的・経験的活動は、まず、リアル！
自分の五感をフルに使って脳を刺激し、子どもが自分で考えて自分で行動できる。
その中には、失敗も。成功もあり。
それを心と体で感じ育っていくことで、心も体も成長し、困難も乗り越えていく生きる力が作られていきます。


現在、私は、大学１年生の長女、高校生の長男、中学生の次男、小学生の次女の4人を育てています。

リアル体験を重視しての子育てで感じたことは
・大人が気づかない視点や発想がひろがること
・親である私たちも視野が広がり、親子共々学びがあること
・適応能力がつくこと
・表現豊かになり、個性も発揮できること
・知識と結びつき、机上では味わえない学びがあること



そこで、「五感を鍛えることがなぜ必要か」として

1、五感って、そもそも何？
2、五感を鍛えることで得られるメリットとは？
3、五感を鍛える適正な時期はあるの？
4、これからの教育に求められるものが五感を使った体験が影響すること
5、実践できる具体的な五感を使った遊びや接し方の例
　　
など５つのポイントをお伝えします。

何から手を付けたらいいのか迷っていること、どうしたら五感を使った遊びになるのか、接し方になるのかなど、経験と知識を講座にしました。

五感を使うことは、これからの時代の教育、受験にもかかわってきます。

また、個性豊かなたくましい軸のある子育てにもつながるヒントにもなります。

リアルでの体験・経験は、子どもの可能性をひろげ、親の気づきも得られ、お互いに成長でき、視野が広がります。



そのために親ができること！
どのように子どもに関わって

親も学びながら子どもとともに成長していく。
すべては、子育てのゴール自立に向けて！

昨今のIT中心の世の中。
もうなくてはならないスマホ。
そのデジタル世界の中、うまく共存し、使われるのではなく使いこなせる大人へと導くためには、自己選択、自己決定できるようにしておくことが必要です。

そのために、リアルな経験や体験からの失敗や成功を受け入れ、その時の気持ちを記憶していく。
ここを子ども時代に学んでおくことが重要だと考えます。

わが子が生きていく未来はすぐそこに来ています。

今、この時の体験・経験をぜひ、わが子へプレゼントしてみませんか？

その種は、きっと成長し大きく花を咲かせます！

お一人でも多くの方のお役に立てればという想いで講座を開催しています。
どうぞお気軽にご参加くださいね。