ストレングスファインダーで強み発見『もっと自分を知って活かそう！』

＜ストレングスファインダー®って何？＞
「ストレングスファインダー®」とは、人の”強み”を見出すツール。

その人自身が既に持っている”強み”を明らかにし、その”強み”を最大限に発揮することを促して、あなたの可能性を拡げ、人生の成功をその手に掴むことをサポートします。

60年前、「人がうまくできないことではなく、うまくできることを研究したら、何が起きるだろうか?」という一人の男性の問いから始まったこの”強み”はムーブメントとなり、2024年1月時点、世界で約3100万の人々が「ストレングスファインダー®」のアセスメントテストを受けています。

「一人ひとりが弱みではなく強みに目を向けたらどんなに素晴らしい社会になるだろうか」、人材開発の強化を通して世界を変えたいと願った”強み”に基づく心理学の父と呼ばれる開発者ドナルド・O・クリフトンに敬意を表して、現在通称は「ストレングスファインダー®」ですが、正式名称は「クリフトン・ストレングスファインダー®」から更に最近「クリフトンストレングス」へと改称されています。

＜こんなことが学べます＞
・ストレングスファインダー®とはどのようなものか
・ストレングスファインダー®特有の専門用語の説明
・診断結果の傾向性
・診断結果が示す強みと弱み
・資質の意味の理解（4つの領域／34資質）
・強みの効果的な活かし方
etc...

ストレングスファインダー®についての基礎的な知識を習得し、自己理解を深めて”強み”の活かし方を学びます。

＜こんなことが出来るようになります＞
自分の”強み”をどのように発揮すればよいのかを腹落ちすることを通して、自分をどのように機能させればよいのかを理解出来ます。あとは自分自身を適切に動かしていくだけです。

また、講義やグループワークの中での体験談シェアやディスカッションを通して、自分を知っていくと同時に他者理解を学ぶことができ、コミュニケーションスキルの向上にも役立ちます。

＜眞橋今日子のストレングスあるある＞　
例えば・・・

何かを事を始める時は、まず考えることからスタートします（戦略的思考力）。「こういう状態になっていれば完璧」と完成の場面を想定します。そうなると次々にいろんな障害が見えてきて、このまま始めてはマズイと危険アラームがピコピコと点滅（慎重さ）。「その障害を避けるためにはどうしたらよいだろうか」「いやいや先に潰しておくべきでしょ」、そして対策の為の情報やリソースをこれでもかというくらいとことん集めて吟味し尽くした上で、必要な手段を選択します（慎重さ×収集心×達成欲）。感情のわだかまりがもたらすリスクを敏感に察知し、「これが間違いのない方法」だからといって自分一人の意見を押し通すことを良しとせず、関わる人達の思いや考えを隈なく話を聞いて全員の合意を得てから行動に移していきます（調和性×慎重さ）。また何事につけ大事であろうが小事であろうが一切手を抜くことなく全力でやり遂げます。頑張って努力してどんなに大変な道のりであっても成し遂げた後には「あーよい経験になった」「こんなことが出来るようになった、出来ることが増えて嬉しい」と喜びのみで終えることが出来ます（達成欲×学習欲×収集心）。

私自身、ストレングスファインダー®を受けて結果を見た時には「これ、何の役に立つの？」でした。
でも今では「これが私のやり方さ」と自信を持って”強み”を操縦することができるようになっています。

日常の中で自分の”強み”がどのように生かされているのかがわかり、これからどう活用していくのかを具体化できると、満足度の高い人生に繋がっていきます。

＜こんな風に教えます＞
ストレングスファインダー®への知識が深まり、自分自身の存在や当たり前がどれほど貴重なものであるかに気付き、自信を持って輝きを増す道を進んでいけるように丁寧に教えます。

安心安全な場でリラックスして楽しみながらしっかりと学びを得ていただきます。

＜持ち物＞
・ストレングスファインダー®診断結果
＊事前にお知らせください。


【眞橋今日子の強みTOP10＋2】
最上志向/内省/調和性/収集心/達成欲/慎重さ/個別化/学習欲/アレンジ/責任感＋共感性/親密性