『”怒りの癖”から学ぶ感情コントロール』怒り診断付き！マンツーマン

＜アンガーマネジメントって何？＞
「アンガーマネジメント」とは、1970年代にアメリカで始まった、怒りの感情をマネジメントするための心理トレーニング。
イライラしたり、カッとなったりして出る衝動的な言葉や行動を抑制し、怒りの感情をコントロールすることで適切な問題解決やコミュニケーションにつなげるための手法です。

〈アサーションって何？〉
「アサーション」とは、相手に対して自己主張を押し付けすぎず、かといって主張を我慢することなく、 自分と相手の両者を尊重しながらもしっかりと意図を伝えるための、対人関係を円滑にし対等な関係を築くコミュニケーションスキルです。

＜こんなことを学びます＞
予め講座受講の前にアンガーマネジメント診断を受けていただきます。

診断であきらかになるのは、
・怒りの傾向（怒りの強度・持続性・頻度・攻撃性＋耐性）
・怒りのタイプ（怒りのトリガーとなるコアビリーフ）

この診断結果をベースに、あなたの現状に即したアンガーマネジメントなどの知識、アサーションや心理学の理論などを用いたあなたに最適な感情コントロールのテクニックを習得していただきます。

＜診断結果を活かした眞橋今日子のビフォーアフター＞　＊ご参考になさってください。
そもそも怒りタイプ診断で示された私の怒りの特徴は・・・

怒りの強度は低いのだけれど、持続性がそこそこ高くて、なにせ高頻度で朝から晩まで些細なことに怒ってばかり。怒りは自分で溜め込んで高ストレス状態。
また耐性で示される心の器の大きさはなんとお猪口サイズで、恥ずかしながらかなり低かったです。
そして怒りのトリガーとなるコアビリーフタイプでは威風堂々、別名俺様ライオンで、まさにイラストの通り。一人勝手な思い込みで自分が評価されないとすごく不愉快になってすねてしまう。もう一つは外柔内剛。これは自分の決めた通りに事が運ばないと怒りに繋がりやすいタイプです。

診断結果は確かにその通りで、特に一日中そこかしこでイラつくことが多いこと、人への許容度がかなり低いこと、人からの評価を気にし過ぎていて自分の軸が持てていないことなど、大いに自覚がありました。また、数値化された客観的な診断アセスメントの結果は信頼性と納得度が高く、感情コントロールの必要性を強く感じました。

そこで取り組んだのが、自分の改善点にフォーカスしたアンガーマネジメント×アサーション。
例えば私の場合、怒りの頻度を少なくするための方法や怒りを長引かせないような方法、無意識の自動思考のパターンからイラショナル・ビリーフをラショナル・ビリーフに変えていく方法などの”体質改善”。加えて、自分に自信がなく自分を責めがちで言いたいことが言えずに抱え込む傾向には、人としての権利であるアサーション権を学び、相手も尊重した上で、誠実に、率直に、対等に、自分の要望や意見を相手に伝えるアサーティブコミュニケーション。

そしてそして・・・
怒りの持続性も頻度も⤵️⤵️
自分を責めること⤵️⤵️
心の器の大きさだって⤴️⤴️

診断で自分の怒りのくせを知り、アンガーマネジメントやアサーションに取り組むことで、自分自身の感情や欲求を理解し、コントロールしたり、伝えたり、癒したり、ポジティブなものへ変換させたりとたくさんの変化が生まれました。
ビジネスでの問題解決や、ご近所問題、パートナーや友人などの人間関係全般、自分の周りに関係するあらゆる物事へのストレスが大幅に減少し、良い循環を生み出すことができるようになるとともに、幸せ感情がとても豊かになりました。

＜こんな風に教えます＞
マンツーマンで誰にも気兼ねなく、ご自身のペースで感情コントロールの基本的な知識や、ご自身にとって最も効果的な方法を学んでいただけます。
＊開催リクエスト受付中です。
「開催リクエスト受付中」よりご希望の「開催形式」と「希望日時」をお知らせください。

＜この講座で得られるもの＞
マンツーマンなので、自分自身の思考や理解に沿いながら、自身の体験と紐付けてのアドバイスを受け、感情コントロールの方法や表現の仕方などを学ぶことは再現性が高く、終了後から直ぐに日常生活に役立てるスキルを得ることができます。

＜アンガーマネジメント診断（怒り診断）とは＞
日本で唯一の怒りの感情を診断する心理テストです。
「アンガーマネジメント」に取り組むためには、まず、ご自分の「怒りの傾向」を知ることが重要です。
ご自分の「怒りの傾向」を知り、どんな怒りを持ちやすいのか、どんなことに怒りやすいのかを把握し、「怒りの傾向」を意識しながら「アンガーマネジメント技術」を実践することで、更に効果アップが期待できます。

■アンガーマネジメント総合診断（四字熟語版）
怒りのタイプが四字熟語で表示されます。

■アンガーマネジメント総合診断（キャラクター版）
怒りタイプが動物キャラクターで表示されます。