【夏休みにおすすめ】さくさく作文教室®︎ 個人レッスン

オンライン

作文が苦手という悩みはちょっとしたコツで解消できます。書くことが楽しくなる体験を小学生の皆様に♪

こんなことを学びます

さくさく作文教室®︎はこれまでグループレッスンで行ってまいりました。
新しく小学生向けの個人レッスンを始めたいと思います。

作文の宿題、読書感想文などなど。
「何書いていいか分からない」と悩んでいらっしゃるお子さんの
サポートをいたします。
1対1ですので、よりきめ細やかにお子さんの作文を拝見、アドバイスいたします。

人気なのは「ストーリーキューブ(写真参照)」を使った授業です。
物語作りを通じ「構成と肉付け」のコツをお教えします。

以前、4年生の女の子が5つのキューブを使い物語を作ってくれました。
まずは、絵を見て5つの文章を作ってもらいます。
・二人の悪者がいました
・魔法でやっつけました
・夜の6時にやっつけました
・光でやっつけました
・悪者に向かいました

この5つの文章を並び替えながら(構成)、肉付けしていきます。
で、2時間後にできた物語が・・・

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
これは未来のお話です。
とある国に小さな町がありました。
「きゃーーー」
突然、おばあさんが落とし穴に落ちました。
おばあさんと助けようと子どもが近づくと、
その子どもも落とし穴に落ちました。
「なんでだ〜〜」
こっちでは、おじいさんが落とし穴に落ちてます。
人々が困っている声を聞いて、うれしくて大笑いしている男たちが
います。
この男たちは実は宇宙人で、ジョンとジェーンと言います。
2人は悪いことが楽しくて、人が困っている顔が好きです。
悪いことをするときは、人間のスーツを着て、帽子をかぶります。
この日は、こっそりと町中に落とし穴を作っていました。
なんと30個もです。
落とし穴に、たくさんの人たちが困っていました。
その時です。空がキラリと光ました。
「あれはなんだ!?」
町の人たちが困っている声を聞いて、優しい魔女が大きな星に乗って
やってきたのです。
そして、穴に落ちた人たちを雲の上にのせて助けます。
「ありがとう。優しい魔女さん」
次の日は、雨が降りました。次の日も次の日も雨です。
街の人たちは、困った顔をしています。
なんと雨は1週間も続きました。
「雨がふりすぎると、畑がぐちゃぐちゃだよ」
「それは困った」
すると、また優しい魔女が大きな星に乗ってやってきました。
そして、魔女は傘の代わりに街をシャボン玉でバリアしました。
長く続いた大雨は止みました。
「ありがとう、魔女さん」
「雨が止んでしまった・・・」
それを見ていたジョンとジェーンは悔しがり、今度は町中の電線を
ジョキジョキ切りました。
バチン!
町中が停電してしまいました。
「わ、まっくらだ!」
「困ったなぁ」
ジョンとジェーンは
「イヒヒ」
と笑い合いました。
ジョンとジェーンが悪いことをするのは、地球がきれいで
うらやましいからです。
だから、人々を困らせたいのです。
町の中はまっくらです。
優しい魔女は、つえから出したたくさんの星を町の人たちに
渡しました。
星はピカピカ光って、町中が明るくなりました。
さらに星の力で、れいぞうこや電気が必要なおもちゃも使えるように
なりました。
「また、あの2人のしわざね」
悪いことをたくらんでいるジョンとジェーンは今、バリアがある
町の外にいます。
優しい魔女は、2人をこらしめるため探すことにしました。
「光よ、居場所を教えて」
すると、ジョンとジェーンの足跡が光り、居場所を見つけることが
できました。
魔女は走ってその場所に向かったので、なんと落とし穴に落ちて
しまいました。
ジョンとジェーンは大きな落とし穴に落ちた魔女を見て、
大笑いしました。
「ワハハ!」
「落ちた、落ちた!」
「そんなこと言っても意味ないわ」
魔女は魔法の杖から大きな星を出して、穴の中から脱出しました。
「悪いことしているのは、あなたたちね!もうゆるさい!」
ジョンとジェーンは
「つかまるもんか!」
と言って逃げました。
魔女は必死で追いかけました。
するとジェーンは、うで時計からビームを出して魔女に当てました。
「うわ、やめて〜〜」
魔女はしばらく気を失ってしまいました。
その間に、ジョンとジェーンは別の町に逃げました。
そして魔女が追って来られないように、マンションを壊して、
道をふさぎました。
しばらくして、魔女は目が覚めました。
でもそこに、ジョンとジェーンの姿はありません。
そこで、魔法の杖を使って、居場所を探すことにしました。
「こっちね!」
魔女は大きな星に乗って、隣の町まで移動しました。
するとこわれたマンションで道がふさがれていました。
「なんとひどいことを。あの2人のしわざね!」
魔女は乗っている大きな星の高さをあげて、空を飛びました。
するとジョンとジェーンの姿を発見しました。
「見つけたわよ!」
魔女は、小さな星を出してひとふきすると、大きなシャボン玉に
なりました。
そのシャボン玉はジョンとジェーンに向かって飛んでいき、
2人をすっぽりと包んでしまいました。
「わ〜〜〜、何するんだ〜!」
「シャボン玉なんて、割ってやる!」
でも、シャボン玉は割れません。
魔女は2人が入ったシャボン玉をけとばしました。
シャボン玉はゴロゴロと転がります。
「目が回る〜〜〜」
「次は・・・雨!」
魔女がそう言うと、シャボン玉の中で大雨が降りました。
「冷たい、冷たい!」
「おぼれる・・・・ゴボゴボ・・・」
シャボン玉の中が水でいっぱいです。
次に魔女は、シャボン玉に向かって、たくさんの矢を打ちました。
シャボン玉は矢が刺さってボコボコです。
「痛いよ〜〜〜」
「まだ許さないわよ。これはあなたたちが町の人たちにやったのと
同じようなことなのよ」
というと、ジョンとジェーンは「ごめんなさい」「もうしません」と
あやまりました。
「もう地球から出ていきます!」
そう言うと、2人は地球からいなくなりました。
魔女は魔法の力を使ってマンションや切れた電線、
そして30個の落とし穴をなおしました。
町が元通りになったお祝いに魔女は、大きな花火を打ち上げました。
町の人たちや星たちは、花火を見てニコニコ笑いました。
それを見た優しい魔女はとてもうれしくなりました。

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
いかがですか!?
最初に5つの文章が、原稿用紙5枚以上の作品に仕上がりました。


個人レッスンをご希望の方は予約リクエストをください。
双方の予定が合う日で開催させていただきます。

「何書いていいか分からない」→「これを書けばいいんだ!」
「どうやって書こう」→「この順番で書けるね」「もう書けた!」
「書くの面倒くさい」→「もっと書けるかも!」「もっと書きたい!」

少しの声がけで子供たちは気がつき、
さくさくと作文が書けるようになります!

基本2時間で、ゼロの状態から、お子さんが書き上げるまでサポートいたします。

個人レッスンはオンラインで承ります。
実際に会ってのレッスンをご希望の方は、ご相談ください。
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この講座の先生

作文が苦手な小学生向け|さくさく作文教室®︎|

さくさく作文教室®︎のコンセプトは
|原稿用紙2枚がさくさく書ける子どもになる|😀
テレビ・ラジオの台本書きをしている放送作家が
作文をさくさく書くコツをお伝えしています☝️

2015年にスタートして、
対面とオンラインで3100人以上に
作文のコツをお伝えしてきました😁

嵯峨野功一
放送作家。古舘プロジェクト所属。
「マンガでマスター作文教室(ポプラ社)」では原案協力。
さくさく作文教室の授業内容が漫画で楽しめます。
サイエンス作家の竹内薫さんと『理系バカと文系バカ』
『教養バカ』などを出版。
息子の小学校では3...
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当日の流れとタイムスケジュール

事前に保護者様と打ち合わせをさせていただき、作文の内容を決めます。
当日はそれに合わせてお子さんの作文のサポートをいたします。
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こんな方を対象としています

作文が苦手な小学生
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オンラインでの開催です。
オンライン会議ツールの「zoom」を使用します。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー2

  • 楽しかった( 1 )
  • 勉強になった( 0 )
  • 受ける価値あり( 2 )
  • この講座は「受講して正解」でした
    女性 40代

    講座をお願いして正解でした。

    まずは、話の掛け方が子供に寄り添う様に、そして声のトーンも柔らかく、最初から最後まで子供も緊張することなく楽しそうに受講することができました。

    読書感想文の講座をお願いしました。
    普段、親には物事の感想は一言二言しか話しませんが、先生は子供から読んだ本の感想、考え、気持ちを自然に引き出してくれました。
    そして自分が表した文を振り返り、良し悪しを気づかせることも上手で、二人のやり取りを聞いていて、子供がこんなに発言できたのかと、知ることもでき、嬉しくありがたかったです。(どちらかと言えば寡黙な方の子供なので)

    作業を分けて進めること、文章を推敲すること、書き方のテクニック的なことも、優しく噛み砕いて話していただけました。(一度で身につけるのは難しいので、できたら積み重ねられるように講座に参加を促したいなと思っています。)

    時間ぴったり2時間でまとまった文を一緒に作り上げることができ、やはりプロの方はすごいと感じた次第です。

  • この講座は「【原稿用紙2枚なんて楽勝♪ さくさく作文教室®︎ 個人レッスン】」でした
    女性 40代

    中学生の娘が受講し、
    学校課題をご指導いただきました。

    この課題で賞をとると、内申に加点されるとのことで、
    担任から個別にお声がけがあり、臨みました。

    出来上がりはともかく、
    作文の授業がこれほどまで
    楽しい時間になるとは、と、
    親子ともども喜んでおります。

    これからもレッスンをお願いしたいと思います。
    先生、ありがとうございました。

    先生からのコメント

    個人レッスン、ありがとうございました。
    楽しく作文を書いていただけたようでよかったです。
    またよろしくお願いします。

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