もう、片づけない！お片付けに「片」をつける！

なぜそれを教えたいのか？
わたしは過去、物が多くて自分の時間が取れませんでした。物との関係を見直して一つ一つ手放していった先に、自分の時間やお金、家族との時間を得ることができ、とても生活に役立ちました。その想いがあるので、お片付けによって自分の軸を取り戻し、人生をより楽しくしてほしいからです！

”物を捨てる”、”収納する”ということを目指すと、それができない、捨てられない自分として落ち込む人もいますが、この講座の「お片付けに片をつける」＝そもそも片づけなくてもいい部屋を作るスキルやノウハウを学ぶことで
捨てなくてもいい、自分の判断や決断に自信を持つことができます！
それはイコール自分に自信を取り戻すことだと考えています。

よく、「捨てたものが多すぎて、自分がそうしたら、かえって不便になってしまうんじゃないか？」とちょっと不安になるかもしれません。

そんな心配はご無用です！なぜなら自分の軸がはっきりしてくると、無くてもいいことがわかってくるので「捨てて後悔した～」と思うことはほとんどありませんし、不便になったらまた買えばいいのですよ！

だったら初めから捨てなくてもいいのでは？と感じるかもしれませんが、捨てて、不便な思い、後悔失敗する体験を味わって「学ぶ」経験が大切だと考えています。

わたしは過去大量の、服、本、CD、靴、その他モロモロを捨ててきました。これらを捨てたことでわたしが得られたことは、「自分軸」。
自分の決断、判断に自信を持ち、自分の心地よい暮らしを手に入れたのです。


捨てなくていいんです！ただ、自分にとって好きな物、心地いいものを選ぶ力を養うためのスキルやノウハウをお伝えしたいです。
そして徐々にそれができると人間関係や生活においても自分の軸が定まってくるので楽しくなります。

具体例として

過去に集めていた趣味のモノが捨てられないという悩みがある方に、どうしてその物が捨てられないかを一緒に考えてみます。
・好きだったから
・集めていると自己肯定感が増すから
・かわいいから
・高かったから

でも、今はそれを必要としていないことを認められません。
では、なぜいま必要として認めないのか？を掘り下げていくと・・・・

そうやって自分自身に問いかけることで見えてきます。

同時に、今自分にとって大事なものは何かを見つけてもらい、その大事なものを中心に生活スペースに配置していきます。

例えば、机とスマホが大事であれば、お気に入りの机を新調してもらったり、スマホをお掃除する時間を取ってもらったり具体的にどうしたら大事なものと接触が増えるかを決めていきます。

【実際に体験された方の声をご紹介させていただきます！】

・座学のあるところ
・何よりも目標クリアできて嬉しい。
カラーボックスがなくなって初めて、ものすごく嫌だったことがわかりました。いつもかすかに嫌だなと思い、その思いを無視していたのはさぞかしワーキングメモリを占めていたことと思います。
さっきキッチンに行きましたら、何もないのがうつくしくて、嬉しくなりました。
キッチンのカラーボックス以外にも他にもついそこに物を置くと便利なので置いてしまっている場所があります（片づけられない人あるある（笑））
そこも片付きそうな気がして嬉しいです。

・掃除しておこうと思っていたけどできなかったとメッセージしたら、「片づけの後で」と言ってくれたのが目からうろこでした。実際片づけてからの方が断然楽。ずっと掃除してきれいにしてしてから片づけて、完璧な状態にしたい、と思ってたのが片づけられない大きな理由でした。もうびっくり。

・人生相談ができちゃうところ。もちろん、それを目的にしているわけではないのですが、お片付けしているとついつい愚痴や言い訳が出てしまいます。でも絶対に引かないでいてくれるだろうなという安心感があります。お片付けできないことに対して、必要以上に劣等感のようなものを持っていてナイーブになっているみたいですね。自分のことなのに他人事ですが。

・時間がちょうどいいです。家に来てもらうお片付けだと、３時間とか６時間とかになるので大きな決断になってしまいますよね。オンラインで一時間で終わるのは気楽に頼めてとてもいいです。お片付けが日常的なことになっていいですね。これもDX効果かも。

・フツーな感じなところ。ちょっとお話しするととても勉強されてるのがよくわかるのギャップがあっていいですね。

・作業中に話題に出ましたが、捨てなくていいと言ってもらえるのは本当に嬉しいです。
私「ときめく」ものなんて、自分が手に入れてはならない、って思っているところがあるので、こんまりさん流は憧れますけど、私だと家から全部物がなくなってしまいそうでちょっと怖いんですよ（笑）。

・褒め上手で嬉しかったです♡