椿木カオリ ⭐️カウンセラピスト

こんなことを教えています

何があっても大丈夫な世界へ🌈最強の自己信頼を育てる

仕事、恋愛、パートナーシップ、子育て、人付き合い。うまくいかないと感じているのは目の前の出来事が問題なのではなく自分のマインドがそう見せているのです。そのマインドを整える方法を心理学を通して学ぶことができます。
また、心と体は繋がっていて心の状態が体に現れ、体の状態が心に影響を与えます。リンパケアを通して体から心を軽くする方法も学べます。
心と体が軽くなると、女性はさらに美しさ、豊かさ、人生の楽しさを求めどんどん輝いていけるのです。
世界中の女性が、自分のありのままを愛し笑顔でいることが世界平和に繋がると本気で思っています！

私は父との関係や母との関係から、関心を持ってもらえない、いない方がいい、愛されない存在という前提を持ったまま生きていました
 そして、24歳で結婚してすぐに心の病になり、その後結婚生活を続けることでカサンドラ症候群となり38歳で旦那と別居！
 1人での子育てもうまくいかないことばかりで、カサンドラ状態のため自己肯定感が０でした。

 私は幼少期からいじめられる、嫌われるという経験をずっとしてて人にあまり自分を出すことができないおとなしい子供でした。
成長する中で、試行錯誤して少しずつ自分を出せるようになり、嫌われないようどうしたらうまく友達関係が作れるのかも身につけていきました。それでも、大人になってもやっぱり嫌われたり、冷たい対応をされたりということはついて回っていました。
いつも自分が受け入れられるか不安で自分をさらけ出せないもどかしさを感じていました。
嫌われないよう、受け入れてもらえるよう人に合わせ、嫌なことも表に出さないよう細心の注意を払って毎日を過ごしていました。その頃の私の思考は「人にどう思われるか」「自分は間違ってる」「意見をいう人が正しい」に囚われていました。
自分を受け入れてくれる人がいたら、そういう人に依存し、そういう人の意見にしたがっていればうまく人付き合いができるので、それが正解だと思っていたのです。

そうやって、自分を奥底に引っ込めて他人の意見で生きていたら、人によっていうことが違って、誰の意見を採用すれば良いのかわからなくなり苦しさが生まれました。
その苦しさを見て見ぬふりをして日々を過ごしていると
今度は周りの人にダメ出しばかりされるようになりました
信頼している親友、親、兄弟までが「お前はダメだ」と言われているような状況になり、それと同時に息子の反抗期が始まって身動きが取れなくなってしまいました
当時のことを思い出そうとしても記憶があまりなく、真っ暗闇な感覚です。
辛い・寂しい・悲しいという感情だけは思い出せます。
とにかく周りの人に受け入れてもらおうと、自分の正当性を証明しようとしていました。自分の話を聞いてくれる人を求めていました。
認めてもらえるよう役立つ自分にならなくてはと頑張っていました。
自分がいつも間違ってると思っていたのに誰のいうことを聞けばいいのかわからなくなってしまいました
自分の行動を誰かに肯定してもらわないと動けなくなっていたんです
でも周りの人は全て敵！誰にも答えをもらえなくなり八方塞がりになった時、ヒントに出会いました
「自分の価値」
自分の価値など考えたこともなかった上に、この言葉を聞いても自分に価値があるとは思えませんでした
それでもどうやら、自分には価値があるらしい！
なら、どうやって自分に価値があると思えるようになるのかを模索して心理学に辿り着きました
7ヶ月の心理学の学びの中で、自分の人生なんだと自覚し、自分軸という視点がもつことができ、ちゃんと愛されていたことに気づきました。
それは細胞が生まれ変わる感覚で自分が透き通っていくようでした。
自分の価値だけでなく愛に溢れた幸せな世界に自分が立っていることが心からわかるようなったんです。
自分の置かれた状況、周りにいる人は何一つ変わっていないのに見える世界が180度かわりました
自分のことをどうやったら好きだと思えるのかわからなかった私が自分のことが愛おしくなりました
幸せになりたくてもがいていたのが、すでに幸せの上に立っていたことに気づきました
そこからもずっと修行です
嫌なことが起こらない訳ではない
でも、思考が違うから悩まなくなりました。
なぜそのことが嫌なのかを理解する
自分の問題と相手の問題を分ける
自分の全てを肯定する
それだけで随分と生きやすくなりました！
そして、やりたいことをやる！やりたくないことをやめる！を勇気出して一つ一つ実行していくことでどんどん自分への信頼度が増し、何があっても大丈夫！という安心と揺るぎない自信が生まれました。
そこから数年後、私は腰痛に悩まされ一向に良くならない病院通いにうんざりしていました。そんな時、リンパケアと出会い自分で自分をケアする方法を学びました。
それが心と体は同じだと気がつくことになります。
いつだって自分に優しくするのは自分でなくてはならないのです。
どんなに周りに優しくしてもらっても、自分が自分に厳しい言葉を投げかけたり自分の体を痛めつけていては癒されないのです。
自分を重く、冷たく、固くするのか
軽く、暖かく、柔らかくするのか
このことは、もしかしたら自分以外の悩んでいる人にも役立つかもしれないと思いカウンセラピストとして活動をしています
カウンセリングとリンパケアで延べ300名以上の方の人生に関わらせていただいてきました
目の前の人は大丈夫だと信じて、いつも対応させていただいています
自分と出会ってくれる人との時間はとても豊かな気持ちにさせていただいています
そして、「かおりんの言葉には力がある」と多くの方に言っていただいています。
講座を通じて、人生が楽しくなるヒントをぜひお持ち帰りください