永井 留理子

小学生の頃から、物作りが好きでした。
人見知りで引っ込み治安で、喋ることが苦手でだったこともあり、黙々と物作りをするのが心地良かったのを覚えています。
今まで、編み物、刺繍、洋服作り、アクセサリー作りをしてきました。
子供が生まれてからも、洋服を作って着せ替えをしたり、身内の結婚式では、子供2人にドレスも作りました。
そして、コロナ禍でのステイホームをどのようにすごそうと思った時、クラフトバンドに出会いました。
最初は100均で購入し小さなカゴを作って楽しんでいましたが、どんどん大きなカバンを作ってみたい。と、思い、試行錯誤をしながら、シンプルなカバンから石畳編み、市松模様、花結び、花車結びと色んな編み方があることに、魅了されたくさんのカバンやボックスを作ってきました。

こんなにワクワクするクラフトバンドで、もっともっと、たくさんの方に同じワクワクを味わっていただきたいと思うようになりました。