自分の経験から、誰かの人生を「自由」、「楽しく」、「ワクワク」させられる人を増やしていきたいと思い、活動し始めました。現在は精神科病院で働いています。
私は幼少期から「どうすれば自分の障がいのハンデを背負いながら、生きていくことができるのか」、「どうすれば自分を活かすことができるのか」をずっと考えてきました。しかし、物心がつき、学生生活を送り始めると、他者と比較してしまい自分の存在価値があるのか、ネガティブに感じてしまうことがありました。さらに追い打ちをかけるように、浪人、大学中退、浪人、編入といったジェットコースターな人生が待っていました。それでも、私は前を向き続けることができました。その経験を活かして、今度は誰かの力になりたくて、日々自分ができる行動をしています。
<人生史>
3歳 脳梗塞(軽度右半身麻痺)
9歳 右足アキレス腱手術
19歳 浪人生活
20歳 大学入学(理学療法学科)
21歳 大学中退(理学療法学科)
22歳 浪人生活
23歳 大学2年次編入(心理学科卒)
26歳 大学卒業、精神科病院入職(相談員)
現在 精神科デイケア相談員
自らの実体験と精神科で働いたことを通して
・他者を思いやることも大事だが、自分のことも大事にすること
・人生は一度きりしかないこと
・今を後悔しないため、自分のやりたいことをやり続けること
光(hikaru)自分の考え方の法則発見コーチ