杉本 祐子

幼い頃から夫婦仲が悪くケンカが絶えない両親のもとで育つ。父の暴力、母の心身症など複雑な家庭環境。自身も不登校の時期があった。

17年間の結婚生活。離婚後、中学生の息子の不登校が始まる。
突然の自閉症の宣告やイジメ、たび重なる不登校、一時は外に全く出られない状態が続いた。

もともと心理学に興味があったが、ある時インナーチャイルド体験セラピーを受けて自分の潜在意識に触れ、奥底に隠れた感情の体感に衝撃を受ける。

以降、潜在意識の学びと癒しを深めるとともに約10年続いた息子の不登校と引きこもりが8か月で解消し働けるようになった。
親や周囲の人間関係も改善され生きやすくなる。

子どもを助けるには、まずはお母さんのサポートが大切との思いから現在は不登校引きこもり、子どもの問題行動セラピストとしてプライベートサロン「Lecocon」を運営。