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鍼灸師 靴職人 オールアバウト 足と靴の健康ガイド

村山 孝太郎

本人確認済み

プロフィール

鍼灸師/靴職人/インソール職人/All About 足と靴の健康ガイド
1978年 東京都生まれ、東京と福岡で育ち、現在東京都在住。

足のトラブルに対し、治療家の目線で足の問題と全身の状態のつながりを明確にし、培った技術を使って、顧客の足の悩みを解消している。

鍼灸学校在学中に、鍼灸治療では対応できない骨格へのアプローチとして、インソールについて学ぶ。
その際、インソールの入れ物である靴の知識の必要性を強く感じ、2000年の鍼灸師免許取得後、鍼灸師として働く傍ら靴作りを学び始める。
靴作りの奥深さに魅了され、手製靴メーカーに就職。靴職人と、同社主催の靴学校講師。
その中でドイツの整形外科靴マイスターと知り合う。
インソール製作と整形外科靴製作を本場で学ぶため渡独。
その人物の紹介でミュンヘンの整形靴工房に入り、インソールの設計と製作技術、整形靴の設計思想と製作技術を学んで帰国。
2007年インソールと靴の店ルッチェをオープン。

足のトラブルに対し、治療家の目線で足の問題と全身の状態のつながりを明確にし、培った技術を使って、顧客の足の悩みを解消している。

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こんなことを教えています

足の悩みから解放させて、仕事に遊びに集中させます!

はじめまして。
「人を死ぬまで歩かせたい」
これを掲げて日々日皆さんの足の悩みを解消しています。

ここでお教えするのは、主に立ち仕事で多い足の悩みについての靴の選び方です。

足が痛くなって病院に行っても「足に合った靴を見つけてください」とか「インソールを使ってみて下さい」と言われて来店する人はとても多くて、
皆さんどんな靴を履いたらいいのか途方に暮れています。

そんな方のために
・足の状況別「考えられる原因」
・おすすめする靴のタイプ、
・履いてはいけない靴のタイプ
・選び方、
・サイズ選びの仕方
・購入時の注意点
について学んでいただき、目的をもって靴屋さんに買いに行けるようになることを目指します。

足の痛みは、なった人にしかわからない不快さと不便さがありますが、多くの場合、放っておいても何とか大丈夫だったりします。
以前はそういう風に、痛みを放置していた人たちも多かったのですが、みなさん徐々に、そのままではだめだということに気が付き始めました。

現在、私の店に相談に来る方として多いのは、50代を中心とした女性で、相談に来る方の多くが、自分の両親や身近な人が足を悪くして、歩けなくなっていく姿を見て、自分の足の問題が放置しておいてはいけない問題だと気づくようになってきました。

そして、特に立ち仕事についている方の足の悩み、痛みは放っておくと切実な問題に発展することが多いのだと感じています。
それは、問題が解消されないまま、日々足にストレスをかけ続けることになってしまっているからです。
そうした日々のストレスの積み重ねは蓄積し、仕事を辞めてしばらく経つと、大きな問題となって表面化することがあるんです。

人生100年時代と言われていますが、平均寿命がぐんぐん伸びている一方で、健康寿命の平均はいまいち伸びていません。
健康寿命というのは、人の手を借りずに自立して生活ができている期間で、平均寿命から健康寿命を引いた年数が、寝たきりの期間とも言えるんです。
つまり
「平均寿命」ー「健康寿命」=寝たきりの期間

この期間の平均が、男女とも10年以上あります。
人生のうち、平均10年以上は寝たきりって、ショックじゃないですか?

寝たきりになってしまうきっかけとして多いのが、足が悪くなったり、足が弱くなったりして「歩けなくなる」こと。

健康寿命と足が健康な期間はイコールといってもいいくらい、超密接な関係なわけです。

自分の足で歩ける状態を維持することは健康寿命を延ばすことにつながり、ひいてはいつまでも健康で楽しく人生を過ごせることにつながります。

死ぬまで自分の足で歩くことが、寿命がますます伸びることが予想される現在において、とても重要なことだというわけです。

この機会にご自身の足元をしっかりと見つめなおし、死ぬまで自分の足で歩くために役立ててください。

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