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放送作家、脚本家、コピーライター、物語プランナー

高坂 圭

本人確認済み

プロフィール

数々の職業を経たのち、放送作家として主に福岡のテレビ、ラジオ番組を手がける。
1999年、テレビ宮崎制作ドキュメント『陽炎~ある台湾植民地兵の叫び』で、
日本民間放送連盟賞優秀賞を受賞。

映画『千年火』(2004年・ベルリン国際映画祭招待)
『Watch with Me ~卒業写真』(2007年・全国上映)などの脚本を執筆した。
北九州・小倉を舞台にした競輪映画『ガチ星』
(2019年・オランダロッテルダム映画祭世界最優秀受賞) には
プロデューサーとして参加した。
企画イベントプロデューサーや、物語プランナーとして
ストーリーの力でビジネスをアップするクリエイターとしても活動している。

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こんなことを教えています

それぞれの文章の癖に合わせたカリキュラム

文章には人それぞれ癖があります。
それは短所でもあり長所でもあります。
この講座では、各自それぞれ課題の文章を
書いてもらい、その人ならではの癖に
合わせたカリキュラムを組んでいきます。
つまり、オーダーメイドな講義です。

基本的なことだけであれば、ネットで
文章の書き方などいくらでも出ていますが、
その方の個性に合わせた講座はありません。

あらかじめ用意したテキストだけでは
対応できず、講座としても大変手間が
かかるからです。

ではなぜこのスタイルにこだわったのか。
それは僕が放送作家や脚本家、コピー
ライターの仕事を独学でやってきた
ことにあります。

僕は昔、JRで列車の修理をやっていました。
けれどどうしてもライターになりたく
最初からフリーランスでこの道に飛び込み、
すべて実践の中で学んできました。

気が付けば、世界の映画祭に参加したり、
大きな賞をいただいたする現場に
いました。
専門的な知識もないまま、自分のスタイル
でやってきたわけです。

だからこそ、ライターは誰にでもなれる、
と思うのです。
そう、僕でもなれたわけですから。

これまで30年近く講師をやってきました。
僕が教えた方々の中には、作家になった
人もいますし、編集者として活躍している
人もいます。

皆さん初めは、ひどいものでした(笑)。
でもそれぞれの個性に合わせた文章作りを
伝えていたら、とても素敵なライティング
が出来るようになってきました。
僕よりもはるか高みにいった方もいます。

基本的なカリキュラム、テキストを基本に
しながら、自由に柔軟に講義していきたいと
思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

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