クラリネット講師を始めて13年目。
控えめな見た目と優しい音色がクラリネットの魅力!
そんな大好きなクラリネットの演奏で、
皆さんに元気や癒しをお届けしています。
クラリネットとの出会いは小学4年生。
気付けば25年以上も続けていましたが、
決して楽な道のりではありませんでした。
アンブッシュア(吹くときの口の形)では、10年悩みました。
なぜ誰よりもすぐバテてしまうんだろう。
教則本の通りにやっているのに・・・なぜ?
マウスピースやリードなどのセッティングについても
リードを自分で削ってみたり、試行錯誤を長年繰り返してきました。
そういった壁をいくつも乗り越えて、
現在は、あらゆる年代・レベルの方にレッスンしながら
YouTubeにて週2回演奏を投稿するのがライフワークとなっています。
ストアカでは、私が25年間培ってきた
クラリネットをもっと「楽に」「楽しく」「上手に」演奏するための様々なお悩みを解決していきたいと思っています。
ぜひお気軽にご相談ください♪
演奏会やYouTubeで聞けるクラリネットのプロや上手な人、たくさんいますよね。
なぜあんなに綺麗な音が出せるのでしょうか。
なぜあんなに指が早く回るのでしょうか。
なぜ観客の心を掴むのでしょうか・・・。
確かに、練習にたくさんの時間を費やしてきたのは当然なのですが、
何の考えもなしにただがむしゃらに同じ練習を繰り返してうまくなったわけではありません。
じつは、なるべく短時間で効果的なさまざまな練習方法や
自分に合った道具の選び方を「知っているか知らないかの差」というだけなのです!
例えば、
・噛まずにラクに良い音が出せるアンブッシュア
・速い部分の練習方法
・遅れずにクリアに聞こえる発音の仕方
・ブレスの取り方
・高い音の出し方
・基礎練習はこれをやれ!
・歌うように吹けるようになるには
・マウスピースやリードどう選べばいいの?
・「使えるリード」を増やすには(削り方)
・テキストはどれをやったらいいの?
・アンサンブル(複数人で演奏)のやり方
・他の楽器にも共通する演奏の慣習
などなど・・・。
このように、「クラリネットの演奏」といっても様々な知識が組み合わさっているのです。
これらはネットで調べたりして独学でもある程度知ることができますが、
その方向性でいいのか確信が持てるのにとても時間がかかります。
ゆっくりできるようになればいいわ、という人はそれでいいのですが、
経験がある人に聞いてもらって修正して・・・を繰り返すことで、
独学よりも何倍も速いスピードで上達し、吹きたい曲がどんどん演奏できるようになります。
すると、欲が出てきてもっと良い演奏がしたくなってきます。
そうやってクラリネットの練習を夢中でやるうちに、
いつの間にか「人の心を掴む演奏」ができるようになっているのです。
ぜひあなたも「知っている人」になって、
周りより上手い演奏をできるようになりませんか?
楽しいクラリネットレッスンの始まりです!
クラリネットをもっと楽に吹ける方法を教えます。