水瀬 百合子のプロフィール写真

小学生からの【伝える力】の育み方

水瀬 百合子

プロフィール

🌱小学校教諭7年
 (1・2・3・4・6年生担任/特別支援学級1・2年生担任)
🌱オンライン家庭教師4年…小中学生の国語・算数・心のケア
 (2000時間以上レッスンを実施)
🌱ママさん向けに個別コーチング&講座スタート

私は子どもの頃「自分の思ったことを素直に伝える」のがとても苦手でした。

教員となり、同じように、友達と心地いい関係を築けなかったり、何をするにも誰かに決めてもらわないと自分を信じられなかったりする子どもたちと出逢いました。

10年以上、のべ1000人以上の個性豊かな子ども達と関わってきた中で、
《自分の気持ちを言葉にして伝えられる》と、自分も相手も大切にしたり、自分から目標を決めて行動したりできる【自信】が育まれていくことに、確信をもつようになりました。

"自分の人生のリーダーとなれる子どもを世界中に増やしたい"という想いで、現在は「自分の気持ちや考え」を伝えらる力の伸ばし方について、親子向けに発信・サポートをさせていただいています。

続きを読む

こんなことを教えています

お子様の【幸せな心の自立】を徹底サポート!レッスン

「友達や先生の顔色が気になって、自分の気持ちが言えない」
「自分の意見を自信をもって伝えるのがニガテ」
「自分の思い通りにならないとやる気をなくしたり八つ当たりしたりする」

このようなお子様、いらっしゃいませんか?

■心の自立を徹底サポート
 子育ての大切なゴールの1つに、お子様の"幸せな自立"があるかと思います。
自立には、3つの自立(心・生活・経済)があると言われています。

その中でも、重要な土台となるのが「心の自立」です。
それは、自分を信頼する力(自信)・どんな自分も受容する力(自己肯定感)・コミュニケーション力など、お子様が社会へ出た時、自分らしい働き方や人間関係を築いていくために、大きな影響を与えるものです。

■「気持ちの言語化➡伝える力」を伸ばします
 私は、「心の自立」を育むために、一番簡単でどんな環境の親子でも実践できることが「自分の気持ちを言葉にして伝える力」を伸ばすことだと考えています。

イギリスの教育学の研究によると、「自信」の土台となるのは、いわゆる"成功体験"よりも"自分の発言を認められた経験"である、という結論が出たようです。

実際に、私がこれまで支援させていただいたお子様の中でも、「コミュニケーションが苦手」「自分の意見を伝えることに抵抗感がある」「友達にちょっかいを出されてもさっと言い返せずストレス増大」というケースや、

反対に「自分の思い通りにならないと大声を出したり、手足が出たり、キレたりする」「失敗を極端に嫌がり、うまくいかないことがあるとすぐに人のせいにする」というようなケースのお子様も、

【自分の心の奥に感じた正直な気持ちを言葉にする】ということに重点をおいてサポートさせていただきました。

彼らに共通していたのは、
【自分の心の奥底にある本当の気持ちに気づいてほしい、理解してほしい、認めてほしい】ということなのです。

そこを少しずつ、紐解いていってあげることで、失っていた自信を取り戻したり、「どんな自分でも大丈夫だ」と自分を受け容れたりする力がついていきました。

■ママ自身の自己肯定感があがる
 そのためには、やはり「ママからのサポート」が一番効果があります。
 でも、そんなママ自身の心が疲弊していたり、ストレスいっぱいで余裕がなかなかもてなかったりすると、子どものサポートを考え実践するのは相当しんどいことですよね。
(私自身も子育て中で、自分のエネルギーチャージがどれほど重要か日々痛感しています^^;)

そのため、私の講座では、まず何よりもママ自身が「自分で自分の心を元気にできる」ことを最優先にしたワークを実践していただきます。

そのあと、お子様の状況をしっかりヒアリングさせていただいたうえで、「今日からできる」言葉かけや親子でできるおうちワークについて、詳しくお伝えさせて頂きます^^

続きを読む

講座

水瀬 百合子のプロフィール写真

小学生からの【伝える力】の育み方

水瀬 百合子
質問を送る

先生のスキルから探す