石塚 真由美

こんなことを教えています

覚えるではなく、考える！数学脳を育てよう！

≪対象≫
👦小学4年生～6年生

◆計算力の強化
計算力の定着が最も大切です。


◆文章問題
問題文の読み方のコツから指導します。
問題をゆっくり音読してください。
自分で読めない場合は、誰かに読んでもらうだけで文章が理解でき解けることもあります。


◆苦手・もっと伸ばしたい単元を重点的に
「分数計算」、「割合」、「道のり・速さ」、「比例と反比例」など
しっかり定着させることで、中学数学が理解しやすくなります。




👩中学1年生～3年生

◆計算力の強化
（正負の数、文字式、方程式、平方根、因数分解など）
計算力が基礎になります。

文章を読んで方程式は立てられるのに…
図形の面積や体積の求め方はわかっているのに…
計算で間違って点数に結びつかないことが多くあります。
計算力が上がると正解する問題が格段に増えていきます。




◆方程式（文章題）
長文、複雑な問題文から、
答えを求めるために必要なこと、必要ではないことを判別し、
どう求めていくのか…想像できることが大切です。
一文一文、音読してみてください。

問題の内容を簡潔に図や絵、表などで表す練習もしていきます。
視覚的に問題の全容を把握することができ、式が立てやすくなります。



◆一次関数・関数
高校入試の頻出単元です。
一次関数は比例、方程式、図形などの単元と組み合わさった複雑な問題も多いです。
苦手なお子さまはそれらの単元からふり返り復習していきます。



◆図形
合同・相似の証明などはしっかりと用語や定議・定理を覚えておきましょう。
パターン化しているものは、しっかりおさえていきます。

わかっている情報（長さや角度、比の関係など）を図中に書き込むと、
見えてくることがありますよ。

見取り図、展開図なども書く練習をします。



◆定期考査・実力テスト対策

◆入試対策（高校受験）

◆大人の学びなおし




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≪授業方法≫
個別のオンンライン授業



≪準備物≫
学習教材、筆記用具、PCまたはタブレット



≪授業の流れ≫
①予約、開催リクエストも受付中


②授業までに質問したい問題とその解説の写真を
ストアカ内のメールにてお送りください。
（お子さまが解いた筆跡があれば一緒に送っていただけると、
つまずいているポイントがわかるので授業時間が有効に使えます。）


③当日までにzoomのID、パスワードをお知らせします。


④授業


⑥保護者さまからのご質問・ご相談受付


⑥授業後の質問受付
（1週間程度、授業関連の質問）



※初めての方や単発の方
お子さまの理解度などわかりかねますので、教材のご用意をお願いいたします。
学校のワークなど、どのようなものでもかまいません。
ご質問いただいた問題を解説させていただくことになります。


※継続される場合は、お子さまにあった問題集などを提案させていただきます。


忙しいお子さまも多いです。
時間確保や学習習慣の仕組みづくり、問題選択なども
アドバイスさせていただきます。



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算数・数学の答えをだす楽しさを知ると成績面では、
偏差値が10以上上がったり、
苦手だったはずなのに、学年トップの成績をとれるようになるお子さまもいらっしゃいます。



〝数学は苦手〟というのは、多くはただの思い込みだったりします。
問題を解いていく小さなひとつひとつのステップの理解が
あやふやなままになっているだけなのです。
特に計算力が定着していない場合は計算力の強化が最初の課題になると思います。

そこをしっかりおさえていくのはとても地道な取り組みになります。
子供たちは投げ出してしまいたくなるのですが、
興味をもって粘り強く取り組んでいけるように指導していきます。




長い時間をかけて理解できなくなっていること（特に計算や数の概念が定着していない場合）、すぐに理解できて解ける問題が増えるということは難しいかもしれません。
でも、演習をくり返していくなかで繋がっていなかった数学の知識が繋がる時が必ずやってきます。

数学はパズルのようなものです。
カチッと最後にはまったとき（答えが出せたとき）
できた！と子供たちは達成感でいっぱいになります。
そんな瞬間をたくさん味わうことで子供たちの心が変わり、
学ぶ姿勢が変化し、学力は上がっていきます。
それは子供たちの性格や生き方にも影響を与えると感じます。


自身の子育ての経験から学んだことですが、
お子さまのあらゆる面を“長所”と見て、
信頼し、励まし、勇気づけながら関わっていきたいと思っています。