私は、大手社労士法人に25年間在籍し、常時60社近い顧問先担当として、様々な人事労務に関するトラブル・ご相談への対応、就業規則作成・変更（約400社）、労基署・年金事務所の調査立ち合い、セミナー講師（法改正対応、問題社員対応、定年退職後の選択肢、労働基準監督署の是正対応など多数）、人事制度構築、賃金制度構築、人事担当者教育、従業員満足度調査、労務監査、給与計算など人事労務に関するありとあらゆる業務を行ってまいりました。
2年前に開業し、これから3年目になります。
社会保険労務士が関わる法律は50以上にもわたります。近年は頻繁に法改正がありますので、法改正の情報を『分かりやすくお伝えする』ことを使命としております。
著書複数あり
①単著：パッとつかめる実務のステップ 図解 働き方改革法 らくらく対応マニュアル 2019年5月
②単著：ケースでアドバイス 労働時間・休日・休暇の実務 2022年9月（どちらも第一法規株式会社）
③共著：こんなときどうするシリーズ 労働・社会保険事務手続きQ&A / 労働・社会保険事務手続き =届出の実務（第一法規株式会社）
社会保険労務士が関わる人事労務関連の法律は、法改正が頻繁にあり、我々もキャッチアップするのが大変です。企業の人事労務関連部署の方は、さらに大変だと思います。
そんな皆様の法改正対応の手助けになれば幸いです。
直近だと2023年4月に施行の「時間外労働60時間超の割増賃金率の変更」について、実務対応を交えたセミナーを顧問先に行いました。
経験豊富な（25年以上）社会保険労務士
