松永 貴子

こんなことを教えています

初心者でもOK！ホストまで最短で学べるレッスン

はじめまして。

33年培ってきた茶道をとおして、美しく、たおやかに生きる楽しさをお伝えしています。
●　お茶の歴史
●　お茶のこころえ
●　お茶の点て方
●　お茶会に招かれた時
●　和室での所作
基本的の「き」をお伝えします。

お会席の美しい頂き方では、
●　料亭での心得と振舞
●　懐石料理と会席料理
●　お箸の扱い方
●　四季のおしながき
●　知っておきたい最低限のマナー
実際に、料亭にて会席料理をいただきながらお伝えしますが、事前に、Zoomにて座学を致します。

Zoomのレッスンでは、初心者からしっかりと学べるようお伝えします。
１，Zoomの構成（WEB、アプリ）
２，必須項目の設定
３，ホストとしての心得
４，Zoomの基本操作
５，ツールの使い方
６，音が聞こえないトラブル対応
７，画像が見えないトラブル対応
など、Zoomでお茶会やセミナー開催に対応した使い方をお伝えします。
Zoomは、日々進化をしています。「Zoom集客の学校」で得る最新の情報をお伝えします。

【わたしが日本文化にこだわる理由】
わたくしが、日本文化に拘りはじめたのには、理由があります。
それは、留学をした先で、茶道や華道、政治や歴史を普通の会話の中で問われたことがきっかけでした。当時、ほとんど答えられずにいた私を、彼らはとても不思議そうに見ていました。
日本国内にいる限りでは、それらを知っていなくても問題にはなりませんが、海外では、自国の文化や歴史について語れないことほ、大変不思議がられ、教養がないと見下されてしまうのです。

こうした恥ずかしい経験から、国際社会を賢く生きていくためには、最低限の文化を語れることが必須だと考え、爾来、修得に励んでまいりました。

今では、日本文化は世界で関心を持たれています。
日本文化がもつ特異性は、他のどの国を見てもありません。その特異性こそが、海外の人たちを魅了しています。
2000年以上続いた正しい歴史と文化を嗜み、国際社会のなかで堂々と胸を張ってほしいと願いを込めて、活動をしております。

今年、数十年ぶりにヨーロッパへ行きました。過去、日本人の地位はあまり認められておらず、距離感を感じていました。
ところが、今回は、その隔たりはなくなり、とても身近に、そして興味を持って話かけてこられました。
機会を頂いて、オランダで小さなお茶会をさせて頂きました。予定した人数以上の方にお集まりいただき、大変興味を持たれて質問も沢山頂きました。特に、お茶に興味を持たれる方は、精神性に関心があるとお見受けしました。

茶道で身に付けた所作は、実生活においても大変役に立ちます。

例えば、落ち着いた振舞は、信頼感として受け取られ、採用面接の時に高く評価を頂き採用が決まって経験があります。
また、生徒さんからは、手の所作が綺麗と褒められたり、思いがけないチャンスが巡ってきた、自信をもって落ち着いた佇まいができるというようなお声をいただいています。

日本文化は、形から真似て、日々の生活で訓練をして身に付けていきます。

その習慣のなかで、心を養い、それが所作となって表現されます。

風の時代になり、「心」が重んじられる時代になりました。心を養うことは、自分自身をしることに繋がります。
そうした事が、実は、意識をすると生活の中に沢山あるのです。
心を整えることは、美しい所作、美しく輝く自分を作るキーポイントになります。
人生の成功は、自分の中にあることをお伝えしております。