2001年大阪市北区兎我野町の東洋オステオパシー学院、本科、研究科修了。
故・早瀬 久義学院長に学ぶ。
オステオパシー(osteopathy)は、アメリカ合衆国ミズーリ州カークスビル在住の外科医師アンドリュー・テーラー・スティル (Andrew Taylor Still)が、1874年にオステオパシーを創始した。
カイロプラクティック(chiropractic)は、オステオパシーを学んだアメリカのダニエル・デヴィッド・パーマーのよって、1895年に創始された手技療法です。
アメリカでは、オステオパシー医師もカイロプラクテイック医師もすべての州で「医師免許」を認可されており、西洋医学医師(M.D.)と全く同等に「診断・外科手術・処方・投薬」等の全ての「医行為」が認められている。
日本には、大正期にオステオパシー、カイロプラクティックと共にアメリカから導入され、指圧や整体など日本の手技療法に大きな影響を与え、共に「療術」と呼ばれていた。
2001年整体院を高知県高知市越前町で開業。2019年神奈川県川崎市中原区に転居。