柴田 TESOL講師

こんなことを教えています

「80/20ルール」で学んだ英語を使える力に変える

誰でもできるだけ効率よく「使える英語の基礎」を築いてほしいという願いを胸に、ヨーロッパからオンラインで英語教室をしています。

いま英語が苦手でも大丈夫！レベルを丁寧に合わせた英語をたっぷりと聴いて→話して→使ってみることで、学んだ英語を実際に使える力に変えていくお手伝いをすることが、私の目標です。

目指すはコミュニケートするための英語力を身につけていくこと。TESOLが勧める「理論20％実践80％」の学習バランスで、レッスンではスピーキングを軸に、英語を実際に使ってみることで少しずつ自分のものにしていきます。

「わかるかも、できるかも！」の気持ちを大切に、TESOL（英語教授法）やヨーロッパの外国語学習法からヒントを得て、日本の英語教育とはひと味ちがうアプローチで応援します。

💠 TESOLの指導軸 💠

🍏 80/20ルール
英語学習は理論２０％実践８０％を目指します。大人になってから「あんなに勉強したのに話せない・・・」とならないために、英語を使う練習を重ねます。

🍏 「今の理解力+1」で学ぶ
難しすぎず、簡単過ぎず、ちょうどいい具合にレベルを合わせた英語で学び、学習効率を上げます。

🍏 間違えても大丈夫
特に初級から中級は、間違えることはごく自然で当たり前。間違えることを恐れたり、恥ずかしがらずに、安心して練習できる場をつくります。

🍏 間違えは全て直さない
英語は使えば使うほどたくさん間違えます。これは至って自然で、全て直さなくて大丈夫。学習時間を有効活用するために、間違いを２種類に分けて考えます：
① 伝えたい内容や意味を邪魔する「Global Error」は直す。
② 伝えたい内容や意味に影響がない「Local Error」はスルー。細かい間違いは上達と共に調整されていきます。

🍏「本物の英語」に触れる
実際に使える英語を身につけるには、英語圏で日常的に使われている英語に触れることが大切です。日本製の英語教材から離れ、できる限り英語圏の教材を使い、リアルな英語に触れていきます。

🍏 発音よりも「通じるか？」の視点
ネイティブ並の発音ができたら、それはもちろん最高です。でも、まず目指すは「通じる英語」。日本語を全く話さない人に、英語で伝えたいことを伝えられるか、そして相手がそれを理解できるか、そこがポイントです。

🍏 説明よりお手本
英語を学ぶ時は、文字や説明で指示を受けるよりも、お手本を見聞きしながら実際にやってみる方が取り組みやすいです。理屈はほどほどに、お手本を示して一緒にやってみることを心がけます。

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NOTEで英語指導のいろいろを書いています：

📚「１０才からの学校英語にプラスしたい
　　英語力を育むための軸｜TESOLの視点」
https://note.com/romiobachan/n/ne4666b12c291

📚「こどもの基礎英語力を育てよう
　　故ロベジュジュ教授の視点」
https://note.com/romiobachan/n/nea4c96308395

📚「改めましてフォニックス
　　クイズでやってみよう！」
https://note.com/romiobachan/n/nff4bae1c7f74

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📚 教材 ＆ ツール 📚

英語圏のものをセレクトして使用します：
・Cambridge大学出版の英語教材
・アメリカ発ニュースサイト「Newcela」
・アメリカ発多読サイト「Readworks」
・Youtube、英語番組
・「ロベ先生とはじめてのえいご」
・Quizlet
・Kahoot
・絵本 ... etc ...
・他にも、アンテナを広げてセレクト

教材料はレッスン料に含まれています。

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まずは、自分のこと・自分の考え・自分の日常。身の回りのことを英語で伝えてみることから、英語出やりとりする力を引き出すお手伝いができれば大変嬉しく思います。

学校で学んだ英語を、
こんどこそは自分のものに。

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