はじめまして、講師の青葉タカシです。
通算34年間の社会人生活を通し「いつも、仕事にドキドキを」を自身のパーパスと確信し「社会的に弱い立場の人たちへ仕事を創りだす」に残りの人生を賭ける想いで会社を退職。
「中小企業が日本を、地域を支え、社会課題を解決する」をミッションとして掲げ、起業家として活動を開始しました。
大手メーカー勤務時代は、プレゼンテーションスキルだけで『合計150億円』を売り上げ、特に0→1を得意とし、地域ごとのチーム作りで市場を創出し、全国販売数量・金額で日本一を三度獲得しました。
複数の特許や発明考案、銀行融資をプレゼンスキルで獲得してきた経験もあります。
また、独自にマインドフルネスをコーチングに取り入れ、「今、ここに集中」を原点に情動からゴールを見極めるメソッドを開発。
講座の説明欄でも書きましたが、経済的にも精神的にも強い日本を取り戻したくて、プレゼンスキルやセールススキルを中心に熱い想いで、様々な職業の方や企業様のビジネスを支援しています。
「上手くいくまで諦めない」をモットーに、挑戦するあなたの目標を応援します!!
【日本の教育の弊害からはじまった…】
2002年10月、今から20年前、僕は東京ビッグサイトにいました。
某大手鉄鋼メーカーのサラリーマンとして、展示された数々のメーカーの商品プレゼンを聞いていました。
海外のメーカーと比べても、お世辞にも勝っているとは言い難いプレゼンテーションの数々。
日本人の良さの裏返しかもしれませんが、プレゼンスキルに関しては世界から見ると圧倒的に遅れをとっている日本のビジネスマンたち。
忖度(そんたく)だらけの社会で、控えめの美学によってプレゼンテーションが苦手な人が多いと思います。
プレゼンを苦手と感じるのは、日本の教育システム上、当たり前かもしれませんね。
25年前、ビジネスマンになりたての僕も例外ではありませんでした。
初めてのクライアント獲得に向けて、社会人になっての初めての商品プレゼン。
手は汗でベチョベチョ。
頭の中は真っ白。
質問に対してパニック状態。
終わった後、何を話したのか覚えていませんでした。汗
そんな僕が、このままではマズイと思ったのは、あることをキッカケに
弱い立場の地元会社を北海道売り上げでNo1にすると誓ったときからです。
もちろん、最初から上手くいくことはなく、なかなか契約は伸びませんでした。
しかし、僕の猛進撃営業をスタートさせるにあたり、プレゼンスキルは必須でした。
何度も何度もトライアンドエラーを繰り返し、スキルを磨いていきました。
たった三人の地元会社と共に勝つ。
昼夜を問わず、無理難題を解決していきました。
そして3年後、ついに、、
見事に三人の会社が売り上げトップになりました.
全道(北海道)の販売店が集まった表彰式でその会社が表彰されることに。
結果として、その後の僕の売り上げも十数年連続で、個人売上トップ3本の指に常に入っていました。
プレゼンテーションスキルは、伸ばせば伸ばすほど、売上げ、業績につながり、レバレッジの効くスキルだと感じます。
多くの人も同じように感じながらも、先延ばしにします。
しかし、プレゼンスキルを高めたいと感じて動き出した(このページを読んでいる)あなたは、それだけでもビジネスセンスがあると私は思います。
ぜひ、プレゼンスキルを高めていってください。
人生が変わることを僕が保証します。笑
でも、プレゼンスキルをつけることを怠れば、契約は取れないし、現状維持どころか、これからのビジネスシーンでは評価されず、残念な状況になるかもしれません。
逆に、プレゼンスキルさえ身につければ、契約が取れるようになるだけではなく、迷いのあった部下たちが活動的になり、周囲からも高評価が得られるようになります。
そうなれば、次のステージが見えてきます。
ぜひ、影響力を与えられる、伝わるプレゼンテーションスキルを身につけて、あなたに強いビジネスマンになって欲しい!
そして、一緒に経済大国日本を復活させましょう!
“勝ち組"営業脳インストールコーチ