Eigo-Rich ふじもと

こんなことを教えています

英語でアハ体験しましょう！

学校で英語を教わったけれど何だかあやふや…という人に、すっきり体験をご提供します。

あやふや　というのはこんな感じです。

たとえばレッスン中に
”What are you doing?"と聞かれたらどう答えますか？

たいていの生徒さんは
”I'm studying English.”と答えます。
あなたもそうですか？
だったら、現在進行形は問題なさそうですね。
Good job！

つぎに
”What do you do?"　と聞かれたらどうですか？

たぶん
「えっ！？」と言って考えこんでいるのでは？

ほとんどの生徒さんはそうなのです。
現役の大学生でもです！

もしあなたもそうなら、1度レッスンを受けてみませんか？

たくさんの時間を英語に使ってきたのに、中1で習ったことを使いこなせないのはもったいなさすぎて、くやしいです。

ちなみに、さきほどの2つのちがいを知るには、現在進行形と現在形のちがいを考える必要があります。

ざっくり言うと　現在進行形は「いま動作をしている途中、一時的な状態」を表します。
だから　What are you doing?は「いま何をしているところ（途中）ですか？」という意味です。

それに対して現在形は「変わることのない事実や習慣」を述べるときに使います。
だから　What do you do？
は「あなたは（習慣的に）何をしていますか？」の意味で仕事や習慣を聞くときなどに使います。だから学生さんなら　”I’m a student".や　”I go to school".と答えてもいいですね。

現在進行形は英語では　present continuous または　present progressive といいます。presentは現在、continuousは続いている、 progressiveは進行するという意味です。だから現在進行形という日本語はぴったりですね。

ところが現在形は 英語で　present simple　です。　訳せば 現在単純形といったところです。なぜかsimpleは訳されず無視されてしまったので、現在形という用語が定着しています。もし現在進行形と現在単純形があると教えてもらっていたら、ちがいに注意して覚えたと思います。でも「単純形」の部分はむしされたので、両者を対比して考えられない人が多いのは当たり前なのです。

英語は日本語と違いが大きすぎるので、ちがいを意識しながら学ばないと使えるようになりません。
だから、レッスンでは細かい点を大事にしながら、あなたが自分で答にたどりつくお手伝いをしています。

自分で納得すると、知識がちゃんと定着していきます。

あなたが一人で迷子にならないように、うまくいっているときは褒めるし、英語沼にはまりこんでいるときは優しく指摘して、脱出のお手伝いをします！

英語を教えていてわかったことは、英語学習とダイエットは似ているということです。

どちらもストレスを感じるとリバウンドが来ます。

わたしの場合、TOEIC 750点あたりで英語聞くだけで吐き気がするという症状が出ました。しばらく英語から離れるしかなく、焦りました。

その経験から「英語学習は、気楽につづけられければいけない」と考えています。

人間は一人ではなかなか頑張り切れません。
転職のためにTOEICのレッスンを受けている方からは「モチベーションアップのためにどうしたらよいか」とよく聞かれます。同僚に内緒で勉強するので孤独を感じてしまうそうです。

つづけるためには仲間がいる環境が理想ですが、それが無理でも進歩が実感できれば続きます！
このレッスンを、ペースメーカーにして着実に英語力をつけませんか？

学校では集団で授業を受けているので、あまりフィードバックを受ける機会はありませんが、個別レッスンではフィードバック満載です。
英語で伸び悩んでいる人は、どこかで思い違いをしていて直してもらわないままになっていることがほとんどです。

外国語を学ぶとき、直されないままミスをくりかえすと化石のように固定してしまって自分では直せなくなります。
だから、客観的なフィードバックをもらわないといくら独学してもかえってミスがクセになってしまうのです。

レッスンは、リラックスしていただくことを一番大切にしています。
質問があるときは、いつでも聞いてください。
個別だから、あなたのペースで進められます。
お気に入りのカップでコーヒーでも飲みながらすすめていきましょう！