アロマスクール AromaticBlue 主宰
● インドネシア政府認定セラピスト
● アロマスクール AromaticBlue 主宰
● JAA日本アロマコーディネーター協トップインストラクター
● JAAいやしのカウンセラー
● JAAハンドトリートメント検定トレーナー
● JAA認知症予防ヘッドトリートメント検定トレーナー
● 快眠セラピスト
● メンタルミュージックアドバイザー
「アロマって癒される~♪」
そうなんです。精油にはメンタルに作用する成分がたくさん含まれています。
自律神経を整えてリラックスさせたり、頭脳明晰作用で集中力を高めたり、また、抑うつ状態に作用するものもあります。
そしてフィジカルにもよい作用を与えてくれます。
喉の不快感がユーカリでスッキリしたり、オイルマッサージや手浴で肩こりが楽になったり、本当にアロマには驚かされます。
この素晴らしい植物の恵みを楽しく勉強してみませんか?
「アロマって癒される~♪」
そうなんです。精油にはメンタルに作用する成分がたくさん含まれています。
自律神経を整えてリラックスさせたり、頭脳明晰作用で集中力を高めたり、また、抑うつ状態に作用するものもあります。
そしてフィジカルにもよい作用を与えてくれます。
喉の不快感がユーカリでスッキリしたり、オイルマッサージや手浴で肩こりが楽になったり、本当にアロマには驚かされます。
「う~ん、この症状には何の精油をチョイスしたらいいの?」
迷いますよね。アロマをされている方の1番のお悩みではないでしょうか?
大丈夫です!
精油にはファミリーがあります。
そのファミリーの特徴を覚えてしまえば、あとは応用するだけなのです。
そのコツお教えしますよ(^^)
さて、最近ではアロマ人口が増えてきている一方で、正しく使えていない方が増えてきている現実も否めません。
エッセンシャルオイル(精油)は、日本では雑貨扱いです。誰にでも簡単に手に入れる事ができます。しかし、使い方を間違えれば、とても危険を伴うものでもあるのです。
精油の原液塗布、飲用がその1つです。
フランスでは、アロマセラピーが医療で使われる事がしばしばあり、そのような治療法が使われます。
しかしそれは、医師だから使われているのです。
日本でも医師法があり、医師でない方が医療行為をしてはいけないですよね。
精油は色々な元素からできている化合物です。
その成分の中には、LD50(半数致死量)の高いものもあるのです。
あと、神経毒、肝毒、腎毒を含むものもあります。
最も注意すべきは、妊婦さんです。
流産を促してしまう作用がある精油もありますし、希少ですが奇形を起こさせるものもあります。
それから、刺激。
アルデヒド、フェノール等は、特に刺激が強いですし、サフロール、エストラゴール、メチルオイゲノールは、発ガン性があります。
いかに危険か、おわかりいただけましたか?
医学士パラケルススの言葉に、
「全てのものは毒であり、毒でないものなど存在しない。
その服用量こそが毒であるか、そうでないかを決めるのだ」
という言葉があります。この言葉がすべてを語っています。
是非是非、正しくお使いする事をおすすめします。
2020年、コロナが蔓延してから私たちの生活はガラリと変わってしまいました。
人類の科学技術によってコロナは収束していくでしょう。
しかし、そこから平穏な生活がずっと続くでしょうか?不安を抱いてる方は多いと思います。
こんな時代だから、そしてまた病院へ行きづらい時代だからこそ「代替医療」というものが盛んになってきました。
代替医療とは、医療の代わりに用いられるものです。
例えば、漢方や鍼灸、マッサージ、カイロプラクティック、ヨガ、瞑想などがあります。
私達には、簡単に手に入り、簡単に使えて、しっかりとしたエビデンスがあるアロマがあります。
先に記した通り、フランスでは医療にも使われているアロマを用いない手はないと思います。
そのアロマを正しく学び、正しく使って行きましょう。
アロマスクール AromaticBlue 主宰