現在は、地方自治体や商工会議所、金融機関からのご依頼を受け、インバウンドと海外販路開拓をテーマに講演やセミナーに登壇し、地域の地場産業や中小企業様、個人事業主様のご支援をしています。
大手旅行代理店で勤務していますが、日本全国を旅する中で地域それぞれに存在する伝統工芸品や地場産業、風土や文化などに興味を持ち、地方自治体の観光戦略アドバイザーなどをつとめ地域活性化や観光まちづくりなどに取り組んできました。
関西エリアでは訪日外国人観光客が多く訪れましたが、インバウンド市場のマーケティングや地域へのインバウンド誘客、小売店様やメーカー様の来店促進・販売促進などのお手伝いをしてきました。
世界から訪れる訪日外国人に地域の魅力や高品質な日本製品を知っていただく必要性を感じ、伝統工芸品や地場産業、品質の高い日本製品などの海外販路開拓支援を目的に越境EC支援事業を立ち上げ、年間200件以上のご相談をサポートしています。
国内・訪日旅行市場動向や未来予測、これからの地域活性や観光誘戦略、越境ECを活用した地場産業の海外向けブランディングと販路開拓などをテーマに事業支援をしています。
地方自治体や商工会、商工会議所、地域支援機関などからご依頼を受け、講演やセミナーに登壇させていただいています🌝
越境EC（海外消費者向けネットショップ）を始めたい！という企業様や個人事業主の方がたくさんいらっしゃいます。
国内市場の縮小やインバウンドをきっかけに日本製品が広く世界に知られたことでビジネスチャンスが拡大したこと、それに加え、個人でも簡単に越境ECショップを開設できるようなサービスが増えたことが要因になっています。
しかし、興味関心はあるけど、なかなか手を出せない...と思っている方も多いのではないでしょうか？
・英語や中国語ができないからお店や商品の紹介を翻訳できない😢
・PaypalやAlipay、キャッシュレス決済など、海外取引向けの決済手段の対応がわからない😢
・海外配送の送料計算や配送方法がわからない😢
・海外消費者から質問メールや電話がかかってきたらびびる😲
・初期費用や運用費が高そうでコストをかけれない😢
・人手が足りない。専属スタッフや専門的な人財がいない😢
講演やセミナーでは、こういった事情が原因で越境ECをあきらめてしまっている方や二の足を踏んでいらっしゃる方が多くいらっしゃいます。
実はここに記載したお困りごと、すべて不要で越境ECはできます。しかも無料で！
そんなお話をいつもさせていただいています。
もちろん出店した後の広告や集客施策をうつ場合はコストも必要になってきますが、自分のお店をつくって海外消費者向けにチャネルを構えることは実は簡単にできてしまうのです。
これから越境ECをはじめてみよう！という方に、わかりやすくヒントになることをモットーにしています。
受講いただいた方が「これならできそう！」と思っていただけることを心掛けています。
私はいつも講演やセミナーで「越境ECは宝くじのようなものです」とお話しています。
ここ数年、予想もしてなかった商品が売れることや、本来の商品の利用目的とは違う活用法で買われる商品などが多くあり、この商品は売れそうといった目利きが難しい時代になっています。
裏を返すと何が売れるかわからないということです。
これからインバウンドが復活したり大阪万博が開催されたり、日本はよりグローバルで開けた社会になり、それと同時に商取引のグローバル化も進んでいくと思います。
来るべくそんな時代に備えてぜひ越境ECの初歩の初歩を学んでみませんか？
越境ECアドバイザー（0から始める海外EC支援）
