三輪 勇介

幼少期にボランティア活動を行う自ら進んで人の役に立つことができる人々に憧れる。年齢を重ねるごとにリーダーシップ、読書普及活動、ゴミ拾い、食交流、エンタメ、ボードゲーム、居場所、スキルアップ、イベント交流、学習支援等のジャンルは違えど様々なボランティア活動に興味を持つ。

22歳の時に自分の強みを活かせる、親子居場所交流団体「たねっこ倶楽部」市民活動団体を立ち上げ、月に1回親子ボードゲーム交流会を開催する。コロナ第 1波緊急事態宣言時の学校一斉休校時には「たねっこ学校」と小学生向けて、オンライン授業をするなど形を変えつつも、本質をブラさず活動を続ける。

数々のボランティア活動の経験を踏まえ、30代には地域交流を促す多世代居場所拠点を仕組み化で完成させ、令和時代を生き延びるための「生きる力」を最重要項目に次世代に「お互い様の文化を根付かせる」バトンパスの担い手「コミュニティーワーカー」として活躍し続け、現在に至る。