マッサージセラピスト 骨筋系+筋膜スペシャリスト
✨アメリカ バージニア州認定マッサージセラピスト
✨筋膜リリーススペシャリスト(手技法とカッピング)
✨ A.R.E.ヘルスセンター&スパ
(2019年 US News World Top 30 Wellness Retreatsに選出)
3年勤務
サッカー競技経験者&怪我も多数経験。
スポーツ選手をサポートできる栄養士になりたいと短大へ進学。
卒業後、栄養士となる。
学生時、日本代表をサポートする会社で
アルバイトするも、
短大卒業後、その会社へ就職はできず、挫折。
アメリカ人と結婚、出産し、渡米。
子供たちが成長と共に
スポーツに打ち込むようになる。
運動を頑張る子供たちが怪我しないよう、
予防医療という面から
マッサージセラピストになる事を決意。
📝経歴
マッサージ学校700時間履修
全米共通認定テスト(MBLEx)合格
バージニア州認定マッサージセラピスト
AMBPメンバー
📝専門資格
ケイシーライリーマッサージ®認定セラピスト
Modern Cupping Therapy®セラピスト
スポーツマッサージサティフィケート取得
筋膜リリース 50時間以上履修
アメリカでは、マッサージセラピストとエステティシャンは別の資格になっています。
エステティシャンは、スキンケアのプロフェッショナルつまり、皮膚にアプローチ。
マッサージセラピストは軟部組織(筋肉、筋膜、腱、じん帯、皮膚)を操るプロフェッショナルとされています。
アメリカのマッサージセラピストは、マッサージスクールでは、最低500時間履修します。 卒業後は、全米共通試験に合格者したのち、各州にて州認定のライセンスが発行されます。
セラピストの教養は、ライセンス取得後も継続的にクラスをとる必要があり、2年おきに24時間の継続的教養を受ける必要があります。(州により規定は異なる)
リンパドレナージュ、筋膜リリース、ニューロマスキュラーセラピー、タイマッサージ、ストーンマッサージなど、継続的教養科目で取得し、医療分野の教養も取り入れながら、自分の専門分野を確立していきます。
アメリカでは美容のみならず、医療現場でも使われるマッサージセラピー。
近年、アメリカでは、マッサージセラピーの効果が科学的に証明されるようになり、医療の現場でも、統合医療として西洋医学と並行して医療に携わるレベルまでになってきました。年々、マッサージセラピストの需要は高まり、これからも必要されると予想されていると共に、セラピストの教養の高さも必要とされてきています。
✨セルフ筋膜リリース✨
私たちの全身に筋膜組織は、全身に張り巡らされた組織のネットワークです。筋肉や関節、骨などをつないでいます。また、臓器を支え、定位置に保つ働きもあります。
筋膜は、みかんに例えると、みかんの粒々(筋肉)を包んでいる房の皮のよう。
筋肉を包んでくれる膜が筋膜です。
その筋膜は筋肉が動く時に連携して動きます。
体のコリや痛みを感じるとき、それは体のさまざまな組織から生じています。
例えば、今、着ている服のどこかを親指と人差し指で摘んでみましょう。
そして、それをちょこっと捻ってみてください。
すると、その摘んだところから、放射的に服の生地にシワが寄り、服がその方へ引っ張られていませんか?
筋膜が加齢や、筋膜内の水分がすくなくなったりすると、筋膜と筋肉の間に癒着が生まれます。また、怪我や手術など外的傷を負うと、治癒しても、筋膜が厚くなったり、弾力がなくなったりします。
すると、その場所が先ほど服をつまんだ場所のように、収縮ができず、筋膜に歪みが生じます。私たちの体は、筋肉の血行が悪くなり、そこから不快感、痛みやコリを感じるようになるわけです。
そんな状態がなんで起きるのか?
それは私たちの体のクセからくるもの。
筋膜は、私たち体のメモリーフォームでできた、ボディースーツ。
普段の体の使い方に交わせて、筋膜は形状を維持していきます。
筋膜リリースは、癒着や歪みが生じている筋膜部分に、程度な圧をかけて、癒着部分を円滑に滑らせるようにし、癒着部分が、解け、筋肉の血流、リンパの流れが良くなり、
痛みやコリの改善になります。
私の講座では、私が実際にクライアントさんにお伝えするダイナミックな大きな筋肉の筋膜リリースストレッチと細かいところもできる私が実際の現場でで使う施術方法もお教えします。
アメリカでは、肩こり腰痛や姿勢改善ではなく、怪我や手術後のケアでも利用されることが多い筋膜リリース。
また、2022年6月 アメリカのボディーワークマッサージプロフェッショナル協会で筋膜サミットが開催され、そこでは、筋膜リリースは、抗炎症作用があるということがわかったと発表されました。
筋膜については、まだまだ研究が続けられている分野で
まだまだ筋膜リリースは進化していくマッサージ技法の一つです。
筋膜リリースを受けて欲しい人
デスクワークの方
立ち仕事の方
スマホを使う方
スポーツをしている方
怪我をしたことがある方
手術をしたことがある方
関節炎がある方
寝つきが悪い方
最近、気分が上がらない方
姿勢が悪い方
筋膜リリースを受けれない方
熱がある方
悪性腫瘍
動脈瘤
急性期のリウマチ様関節炎
全身あるいは局所感染などあって、療養中
骨折治療中
✨家庭でできるオイルマッサージ✨
家族や友達を癒してみたい方ぜひ。
マッサージは体と心にも効果絶大です。
自分をケアしたあとは、大事なご家族、お友達を癒してみませんか?
家庭でできるオイルマッサージ方法をお伝えします。
背中、首肩へのマッサージストローク
オイルの選び方
このマッサージすることでできる効果
マッサージに気をつけること。
また、禁忌場所もお伝えします。
✨女性セラピストを守りたい✨
私がアメリカでマッサージセラピストになった時に一番心配だったのが、自分を守ること。
そんな授業もアメリカのマッサージスクールでは、マッサージセラピストの倫理という科目で、きちんと教えてくれます。
そして、この科目は、ライセンス更新時に、必要とされる科目。2年に一度は受けなくてはいけない科目とされています。
クライアントとのバウンダリー(境界線)
レッドフラッグ
イエローフラッグ
グリーンフラッグ
いろんなシナリオを想定して、どのような対処法がベストなのか、そして、今後の対策の参考になる講座を用意しています。
✨セラピスト英語✨
コロナが治ったら、どこの海外にいきたい?と私がクライアントさんに聞くと、100%日本と言ってくれる私のクライアントさんたち💓
日本のセラピストさん、外国人のお客様の受け入れはできていますか??
最低限のセラピストとしての言葉を講座で習ってみませんか?
✨コロナとマッサージ✨
感染後の体調不調を訴える方もいます。
私たち、アメリカのマッサージセラピストはコロナとマッサージについて、勉強しました。
ぜひ、ボディワークの方は参考にしてみてください。
✨SOAPノート✨
アメリカマッサージセラピストがお客様のカルテを作る時に使うのがSOAPノートです。
SOAPノートの作り方。
必要なコミュニケーションスキルをお教えします。
✨セラピストの施術時の姿勢を見直します✨
アメリカのマッサージスクールで、最初に習うのは、施術中の姿勢=ボディメカニックです。
私たちは、体が資本の仕事。
体を痛めないように施術することが、セラピスト人生を長くするコツ。
前にかがみすぎていませんか?
施術中、肩はリラックスできていますか?
体をよじって、施術していませんか?
首が傾いていませんか?
呼吸していますか?
個人で対応します。
マッサージセラピスト 骨筋系+筋膜スペシャリスト