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”らしさ”を前面で応援!企業理念構築コンサルタント

山口 晋

本人確認済み

プロフィール

「企業理念を分かり易く作る」
あなたと共に全力で考え、翻訳する 企業理念構築コンサルタント山口晋

勤務していた会社が突如清算。青天の霹靂とは正にこのことで、肌身に染みて実感しました。そこから本当はどうしたい?という自問する日々が1年程度続き、悩み続け、その中でモヤモヤ、迷い、進みたい方向性が完全にブレました。

小手先の方法論を学んだり、行動しても全く状況は変わりませんでした。進みたい方向性を根本から見直し、ミッション・ビジョン・バリューの3つを起点として6か月間徹底的に自分と向き合い、理念を作成しました。

本当はどうしたい?を端的に言語化してみる事に取り組みました。想いを端的に言語化してみる事で行動の軸が定まり、ブレる事が少なくなりました。

時には迷い、自信を失うこともあります。そうした中でも拠り所となる考え方やモヤモヤを整理して進む未来への羅針盤として理念を端的に言語化しておけば、自分や会社の方向性も明確になり、迷いやブレも少なくなります。

個人や組織が自分や自分達らしい生き方を大切にしながら経営者のワクワクする夢を計画に変えることに力を注いでおります。

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こんなことを教えています

”らしさ”を前面に!まとまる伝わる企業理念構築講座

企業理念づくりを通じて“らしさ”を前面に押し出し、オンリーワンの企業として自分達の言葉で堂々と表明していきましょう。

経営者の右腕として企業活動の隅々にまで携わってきた経験を活かし、抽象的な専門用語を用いず初心者の方にとっても具体的で理解しやすく、結局どの様に企業理念をつくっていけばよいのかという実践的な講座を心掛けています。

企業理念をつくろうかと頭に浮かんだとしても・・・。

必要性や腹落ちした状態が連なって初めて企業理念をつくってみようかと考えるのが普通です。目の前の数多の経営課題を解決していくので一杯一杯でそれ所ではないというのが偽らざる現実ではないしょうか?

そもそも・・・

・会社を経営する上で企業理念は必要?
⇒企業理念そのものに対して懐疑的
・社内に企業理念は存在するが、つくっただけで後は特に何もせずに放置したまま
⇒利害関係者に対して体裁を整えてお茶を濁している状況
・企業理念をつくる必要性は感じているものの、何をどうしたら良いのか分からない
⇒自力で何とかしようと右往左往している状況

企業理念に対するイメージは、概ね上記の3パターンに集約されます。

「今」企業理念をつくるにせよ、つくらないにせよ、判断が明確化されず何となく放置させ、モヤモヤとしていることはありませんか?

判断軸を明確に持って今後企業理念をつくっていく、今は企業理念をつくる段階ではないとはっきりさせることが最初の取り掛かりとしては第一に重要と考えます。

会社清算という苦い経験をした当時の私は迷い、自分が分からなくなり、一気に自信喪失、漠然とした将来不安で一杯になりました。会社は、経営活動を長く続けていくことこそが全方位に対して存在価値を高めてくれるものと考えます。

だからこそ、講座を開催する中で私が大切にしていることは、「一社、一社のキラリと光る“らしさ”に焦点をあてるきっかけづくりの場をご提供させて頂く。」です。

世間一般で思われている企業理念のイメージとしてこんな誤解はないでしょうか?

他社のホームページをざっと見てみて・・・

・何だか難しそうで自社も他社と同等の難解な言い回しが必要なのだろうか?
・用語自体が抽象的で、結局有っても無くても良いのでは?
・他社のマネをして体裁を整える程度にしておいてお茶を濁しておこう

企業理念づくりの講座って何だか難しそう、受講しても大丈夫だろうかと不安に思われた方は、お気軽にメッセージを下さい!些細なことでも結構ですので、まずは今ある不安を解消して頂きたいです。

企業理念づくりを通じて全力で一社、一社様を応援して昨日よりも1mmでも成長、変化して頂くのが私の望外の喜びとなりますので、お気軽にメッセージを下さい。

講座では、難解な専門用語を用いずに行なっておりますので、知識ゼロの方でも安心して受講して頂ける内容となっております。企業理念に対してある程度の知識のある方や知識の学び直しの方にとっても向いているレベル設定にしてあります。専門用語を駆使してあれこれ知識を畳みかけるといざ自社で企業理念づくりをやってみようとする行動を遮る一因となります。私の講座では、シンプルであることを最重要と考え、講座を組み立てております。

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私の講座を受講して頂くと以下の4つのことが学べます。

1. 企業理念の基礎知識
2. え!?そうだったの?企業理念づくりの常識・非常識
3. 他社の事例を知る
4. 作成ステップとチェックポイント

1. 企業理念の基礎知識
知識を得る上で私が重要視しているのが、シンプルであることです。
但し、シンプル=簡単とは違うとも考えます。知識は血肉として使えてこそ意味があります。難解で有ったり、吸収するのに時間が掛かったりしてしまってはいざその知識を使って物事を考えたり、行動に移すことが難しくなります。だからこそ、知識はシンプルであることが何よりも重要であると考えます。
・企業理念の構成要素
・構成要素ごとの意味合い
・企業理念の活用シーン
・企業理念と周辺用語の関係性
・良い企業理念と悪い企業理念

2. え!?そうだったの?企業理念づくりにおける常識・非常識
インターネット上に転がっている玉石混交の情報から有益な情報を抽出したり、関連書籍をチェックしてみてもどれが有益なものとして自社に当てはまり、どれが不要な情報であるといった事を自社だけで峻別をするのは結構大変です。一社一社置かれている状況は異なります。根本のシンプルな考えを学んで頂きます。
・企業理念をつくるのに最適なタイミングを知る
・組織構成上から見た最適なタイミングを知る
・トップダウン?ボトムアップ?
・企業理念をつくった後を見据えて自社内に行き渡らせるコツを知る

3. 他社の事例を知る
中小企業における経営課題は、毎年刊行される中小企業白書等からも明白な通り、主に3つに集約されます。
「1に資金繰り、2に集客、3に人財」の3つです。企業のステージ毎にこのうちのどれか1つであったり複合的に絡まり合ったりします。企業理念をつくる前にどういった課題があり、企業理念つくりを通じてどのように解決されていったかを他社の事例を通じてあなたにも追体験をして頂きます。そうすることで、企業理念をつくるだけをゴールとはせずに作成を通じて同時に経営課題解決の糸口を見つけて同時に解決行動を実際に行なっていった事例をご紹介します。

4. 作成ステップとチェックポイント
作成にはコツがあります。そのコツを知ることで最短で企業理念をつくることが出来ます。つくって終わりではなく、つくったものに対してどの様なアプローチでチェックをしていけば良いのかポイントをお伝えします。
企業理念をテーマとして取り扱う界隈では抽象的且つ専門用語を使うことが多いです。しかし、日常会話ではあまり馴染みのない言葉ですから、先ずは置き換えます。普段日常会話の中で使う言葉に変換します。
・企業理念界隈で使用される専門用語の置き換え
・方向性を決める
・経営活動への影響
・自社内に存在する有形、無形の情報収集
・アナログとデジタル両面でのアプローチ

下記のようなな個人の方や法人を応援しております。

・何から始めていいのか分からない個人の方や法人
・中々最初の一歩を踏み出せない個人の方や法人
・コストをなるべくかけずに最短で効果を上げたい個人の方や法人
・企業理念づくりの副産物を享受したい個人の方や法人
・とにかく現状を変えたい個人の方や法人
・成長や変化を前向きに捉える個人の方や法人

オンラインと対面(東京都内)で講座を開催しております。
出張開催(海外も可)も承れますので、お気軽にご相談下さい。

あなたと講座でお会いできる日を楽しみにしております。
ご一緒に企業理念つくりを通じて自社を変革していきましょう。






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