で き

こんなことを教えています

普通の人が無理なく再現できる投資・資産形成方法！！

終身雇用が崩れ、人材の流動化が進むこれからの時代、資産形成スキルは益々重要となってきます。ここで言う資産とは、お金を生む資産の事です。
私は転職を2回経験しましたが、前向きな転職であるにも関わらず「成功できなかったら、どうなるか。。」といった恐怖に近い強い不安を持った事を今でも覚えてます。そのような時、お金がお金を生んでくれる「資産」があれば、どんなに心強かったでしょう。当然ながら今すぐに、そのような資産を構築するのは難しいでしょう。まずは資産を築き上げている感覚を実感する、それだけでもかなり精神的な余裕が生まれます。

資産形成を行う上で、味方にすべきもの、それは「時間」です。
短期でお金を増やすのは、投機かギャンブルでしかなく、誰でも再現できるものではありません。しかし時間を味方にすれば、かなりの高確率でお金を増やしていく事ができます。

リスクを取りたくないから元本割れしない貯金しかできない、、、その気持ちは理解できます。ただ数十年という期間で見た時に、インフレリスクにも目を向けなくてはいけません。景気を良くするために、政府はインフレ2%上昇を目指している事はご存知かと思います。仮に2%のインフレが続いたとしたら、どうなるか分かりますか？
あなたの虎の子の100万円が、10年後には82万円の価値になってしまいます。
20%目減りしてしまうのです。貯金をするという事は、そういったインフレリスクが潜んでいるといった事にも目を向けなければなりません。

ではどうするか？？
答えは一つ。資産を増やしていくしかありません。でもそれが出来なくて困ってるんですよね。まずはゴール設定をしましょう。

ゴール設定は再現性の高い、現実的なものでなければいけません。例えば、、
私のクライアントでは、老後不安を口にする方が多いので、65歳のリタイア後をターゲット設定し、それまでに築き上げた資産を極力取り崩す事なく、毎年100万円程度の年金を捻出する
といった設定を行います。そのために毎月どれだけの余裕資金を資産形成に投じるべきなのか？といったゴール設定が非常に重要です。

時間を味方につけて投資を行うという意味では、1年でも早く取り組むべきというのが鉄則なので、若い人の方が有利である事は否めません。
もう若くないし、、、と口にする方も少なくないです。しかし若い人のように成果を出すアドバンテージはなかったにせよ、そのような方にも戦い方があります。例えば、老後不安を解消したいという事であれば、公的年金を最大限活かす戦略をお教えします。
公的保障なども考慮に取り入れ、無理のない余裕資金を投資に廻し、今後の人生に備える。遅いという事はありません。思い立ったら、実行に移しましょう！！

講座でお会いできる事を楽しみにしています！！