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『俳優に演技を教えるプロ』アクタートレーナー

森本 ひかる

本人確認済み

プロフィール

はじめまして!俳優に演技を教える、アクタートレーナーの森本ひかるです。

私は昔「ダメな」俳優でした。
稽古場ではいつも叱られ、周囲からもダメなレッテルを貼られていました。
そんな私は、ダメ出しや演出を生かそうとし演技をするも、更に酷評され、

「私に才能がないせいなのかな。。。」と

演技がうまくできないのは私に才能がないせいだと思いつめ、
好きだったはずの演技が苦痛になり、もう演劇をやめようと思っていた時がありました。

でも、違いました。演技が思ったようにいかないのは、俳優自身のせいでは決してなく、間違ったレッスンのせいです。

そのことに気づき、私のような思いをする俳優を少なくしたいと強く思い留学し、イギリスの演劇の大学院で、演技と教育に関して専門的・実践的に学んだのち、日本でワークショップを開始しました。

そのため私のレッスンでは、俳優が【必要とする演技術】を【俳優の個性と自主性のもと】に【習得する】ことを目指しています!
授業では身体的な海外の技術を使用します。

・グロトフスキー
・ビューポインツ
・マイケル・チェーホフ
・ルコック
・ラバン

よろしくお願いします!

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こんなことを教えています

いきいきとした演技!イギリス演技術WS

俳優の方、俳優を目指す方向けに「その時、その場所で、一挙手一投足がいきいきとしている演技」ができるようになるための演技ワークショップを行っています!

HP: https://hmorimotoacting.wixsite.com/acting
Facebook: https://www.facebook.com/hikaru.morimoto0

そういった演技を他の言葉でいうなら、「引き込まれる」「リアルな演技」などでしょうか。
さまざま呼び方がある中、こういった演技は一貫して俳優の演じている内容に説得力を与え、観客をその演技のとりこにし、作品の世界に没入させます。
それに、演じている俳優にとってもこういった演技をしているときは、とっても気持ちのいいものです!

でも実は、こういった演技を俳優がひとりでにできるようになるために実践的・論理的に組まれたワークショップは多くはないのではないでしょうか。
私が様々なレッスンを受けていたころは

「ああやれこうやれと命令はされるけど、どうやって演じるかという方法は教えてくれない・・・」
「いまいちどんな効果があるのかわからない・・・」

と、よく悩んでいました。

そのため、私のワークショップは、参加者が技術を自分のものにできるワークショップを目指し
・実践的
・論理的
な※演技術と教育学(どちらもイギリスの大学院で専門的に研究しました)のもと、構成されています。
具体的には、身体的な演技術とワーク(以下の※にあるような)をそれぞれの技術獲得の段階に合わせてピックアップ、組み合わせます。また、授業内では参加者の方の実体験をいちばんに考えます。参加者の方がご自身でそのワークを経験、意見を述べる、意見交換をすることなどを通して、ご自身の経験と言葉のもとその技術を理解し会得できるように導いていきます。
まちがっても私がガイダンス以外にたくさん話したり、やみくもにワークショップを構成したりはしません。

また、すべての方にとって公平で平等なワークショップの場づくりを目指します。そのために、力を持ちがちな”先生”である私も参加者のみなさまと一緒に学び成長する姿勢を大事にして授業に取り組み、また違いを認め合い尊重する場づくりを目指しています。

参加者の方にとって少しでもお役に立つことが、大げさではなく私の心からの幸せです!
ぜひ、私にお手伝いをさせてもらえませんか?
たくさんの参加者の方とお会いできることを楽しみにしています!

※使用する演技術例
・グロトフスキー 
・ビューポインツ
・マイケル・チェーホフ
・ルコック
・ラバン

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講座

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