松幸 明

こんなことを教えています

マネージメントサイクル導入コンサルタント

■「チームで結果を出すためのトコトン準備術」のスクールを主催している、松幸です。
私は、長年にわたり東証一部上場企業の海外製造拠点のマネージメントをしてきました。その中で、私が最も悩み・苦心してきた事は、如何にして「チームで結果が出せる職場を作っていくか」でした。どの国に行っても、どんな職場であっても、基本的にやるべき事は同じであるという事に気が付きました。つまり「チームで結果が出せる職場づくりの原理原則は同じ」という事です。

職場のリーダーになったは良いが、何から改善すればよいかわからず、前任者のやり方をただ単に踏襲し、行き当たりばったりで職場を運営。徐々に職場全体がおかしくなってしまった経験をしました。そんな状況から、やるべき事をやり、チームで結果が出せる職場に立て直してきました。

私が経験してきた内容を一般化し、準備すべき事に整理し直したのが本プログラムです。世の中の一般的な「あるべき論」とは異なり、実際の経験に裏付けされたノウハウと理論を体系化し、ストアカの講座として皆さんに受講して頂ける形に落し込みました。私と同じ「悩み」を持ち、「苦労」をしている職場リーダーの皆様にとって少しでも私の経験がお役に立てればとても嬉しいです。

■講座：上手く職場を運営ができずに悩んでいるリーダーのための「チームで結果を出すためのトコトン準備術（体験版）」


(ア) こんなことを教えます
明日から自信をもって、ご自分の職場を運営する事ができるようになるノウハウを、ワークを通して学びます。この講座は、4～6時間のフルバージョンを受講して頂く前段階の体験版です。この体験版を受講して頂き、「イイな」と感じて頂いた方には、フルバージョンを受講して頂けると職場リーダーが必要とする準備の全体を網羅的に学ぶことができます。
この体験版は、フルバージョンを受講するには時間がないという方に向けたダイジェスト版に仕上げています。全てのワークを実施して頂くためには、４～６時間程度の時間がかかりますが、本講座ではリーダーとして自分の職場をうまく運営するためのノウハウの概要を学び、その中でも最も重要な２つのワークを６０分の中で実施して頂きます。

①職場リーダーの真の役割とは何か？を皆さんと再確認します。
✓全てみなさんご存じばかりの内容ですが、やはり見逃しているポイントもあると思います。一度、オサライノ意味も含めて、皆さんと再確認します

②職場リーダーが役割を全うするために必要とされる能力とは何か？を解説します
✓様々な能力が必要となるリーダーですが、それをくくると３～４つの大きな枠にくくれます。その全ての能力が備わっている人などはいませんので、シッカリ準備をすることにより、今まで欠けていた能力を補いことができると考えています

③職場リーダーが必要な能力を身に付ける為に行うべき準備をトコトン行います。
✓フルバージョンでは、16テーマに関するワークを実施して頂くコースにしていますが、この体験版では、2つのテーマに関してワークを実施して頂きます。
✓職場のリーダーになると、メンバーの時に比べて格段に仕事量が多くなり、結果を出すことが難しくなります。それを準備をせずにその場その場でしのげるものではないと思っています。よって、今回は皆さんが自分で考えて自分で準備して頂くことの重要性を感じ取って頂き、シッカリとワークを実施して頂くことを主眼に置いています。

この準備を行えば、職場ですぐに実践して、成果をして行く事が出来ます。
その為の考え方やノウハウを一から学び直すことができる事が特徴です。

(イ) こんなことができるようになります
このセミナーの内容をを実践すると
1. 職場のリーダーとして、やるべき事が明確になります
2. 講義ではテンプレートを使って課題や運営方法などをまとめてもらいます。そのワークを行う中で、頭の整理と運営方法が身についていきます
3. 自信をもって職場のメンバーを目標達成に向けて導いて行けるようになります
4. 将来の姿に向けてのどうしていくべきかが、分かるようになります
5. 一度文章に書いてまとめて頂くことで、何時でも初心に戻って振返って頂くことができるようになります
6. どんな立場になっても、同じことを実践する事が出来ます
7. 一度このノウハウを習得すると、一生使えるツールになります
8. 職場だけでなく、ご自分の人生の目標設定としても活用して頂くことができます

(ウ) 講座を開設した理由
✓私は、長年職場のリーダーやマネージャーとして仕事をしてきましたが、チームで楽しく結果を出せる職場にすることにいつも苦心していました。一度波に乗れば、それを継続させることは意外とできますが、初めに躓くと立て直すのには時間と労力がかかります。ただ、出来ないことはありませんし、職場のリーダーであれば、必ずメンバーにとって楽しく仕事ができる環境を整えて、チームで結果を出せる職場にしていかなければなりません。

✓長年リーダーとしての経験を積んできましたが、その中でも多くの失敗を経験してきました。
① 私の性格として、「何でも自分でやってしまう」所があり、自分で業務を抱え込みすぎてパンクする
② メンバーを叱れない・見て見ぬふりをしてしまい、それが積み重なって、職場が徐々におかしくなったこともありました
③ 指示をされたこと以外やったことのない職場にも趣き、リーダーは指示をする人、メンバーは実行する人と考えている職場もありましたそんな職場を変えようとして、あえて指示を出さない試みをしたところ、メンバーから不安や不満が噴出したこともありました
④ メンバーへの説明などが不足していた為に、思っていたよう動いてくれずに、結果が出ない、むしろ職場がドンドン悪くなることも経験しました。

しかし、いずれのケースでも、何とかメンバーの皆さんにやる気をもって、夢をもって仕事をしてもらうことができたのではないかと思っています職場は、人生の中でも非常に長い時間を過ごす場所ですので、良いに越したことはありませんよね。

✓その苦心してきた内容を、総合的にまとめた講座がこのストアカ講座になります。私の体験してきたノウハウを一般化し、世の中で使われている理論を用いて体系化してきているため、実践的であり、一度仕組みとして構築して定着させられれば、その職場はグルグルと自走する事ができるようになります。

✓職場のリーダーやマネージャーは、ルーチンワークを体系化して自動化させ、付加価値のある課題解決や新商品開発などに力を注ぐべきです。その為、ルーチンワークを如何に自動化して行き、職場の付加価値を高める為の課題解決に時間をさけるようにするのがこのプログラムの目的です。

✓是非とも皆さんが、この手法を活用して頂き、身に付けて頂けると、効率が悪いと言われいている日本のホワイトカラーの効率も向上させることができるようになるとも思っています。