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環境活動家/サイエンスコミュニケーター

宮﨑 紗矢香

プロフィール

1997年生まれ。立教大学社会学部卒。
大学時代、環境活動家グレタ・トゥーンベリさんのスピーチに心打たれ、Fridays For Future Tokyoのオーガナイザーとして活動。2019年9月のグローバル気候マーチの運営や、東京都へ気候非常事態宣言要請の請願書執筆、署名集め等に従事。若者の一人としてNHKクローズアップ現代+「16才の少女が訴える 温暖化非常事態」に出演。
新卒で入社した会社では、社会課題を考える多数のイベントを企画。経済思想家・斎藤幸平さんを招きSDGs再考会を企画し、500人動員。「おはよう日本」「NHK World The Sings」ほか取り上げられる。1年半勤めた末、会社を退職し、デンマークのフォルケホイスコーレをモデルにした北海道「人生の学校」へ行きキャリアブレイク。
現在は、国立環境研究所対話オフィスにてコミュニケーターを務める傍ら、個人で気候変動に関する情報発信や講演を行う。朝日新聞社の言論サイトweb論座にて、時事論考をレギュラー執筆。2022年7月より群馬県みなかみ町在住。
共著に『グレタさんの訴えと水害列島日本』(学習の友社、2020年)。

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こんなことを教えています

聞きます、話します、つなぎます、環境のこと。

会社や組織や学校で「SDGs」「脱炭素」に取り組む方へ、25歳の環境活動家/サイエンスコミュニケーターが答えます。

<こんな悩みをお持ちの方へおすすめ>
「SDGs」や「脱炭素」などの
☑今さら聞けない基礎知識 ☑普及啓発の仕方
☑組織内での理解醸成 ☑若手社員・学生の意欲喚起
☑海外の導入・展開事例    を知りたい

そのほか、
☑サステナブルを意識した就活 ☑入社3年以内の転職
☑海外・国内留学 ☑ローカル・地方移住 ☑環境教育
☑デジタル民主主義ツール・参加型デモクラシー  などのテーマにも答えます!

<なぜやるの?>
「リバースメンタリング」という言葉を聞いたことはありますか?

上司や先輩社員がメンター(指導者、助言者)になって若手をサポートする通常のメンタリングに対し、若手が上司に助言する逆方向(リバース)の人材支援活動の仕組みのことを指します。
P&Gや米ゼネラル・エレクトリック(GE)、米シスコシステムズなど先進企業で、この「リバースメンタリング」を採用する企業が増えてきています。ソーシャルメディアやテクノロジー、最新トレンドについてなど、若者ならではの知識や感性を必要とする分野について指導やセッションが行われ、知識や理解を深めるプログラムを導入している例もあります。

気候変動や生物多様性の喪失、コロナ危機など、めまぐるしく状況が変わる昨今、
若い世代の感性やスキルに学び、積極的に理解しようとする姿勢は、ビジネス現場への貴重なフィードバックともなり得ます。

現役のZ世代として、若者世代の活動を支援・協働していただける大人世代・サポーターを増やしていきたい。
そんな願いも込めて、皆さまのご相談にお答えさせていただきます。

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